どもども、先週の新潟をまだ引きずってるヲヤヂです。
最初に訪れた居酒屋「やど」の「のっぺ」がとっても印象に残り、再現
というほどではないけど、真似て作ってみた。新潟の飲み友に拠ると、
「のっぺ」は各家庭で作り方が異なるそうで、よく上にトト豆を乗っける
との事。トト豆とは筋子をほぐしたヤツをさっと湯がいたもの。イクラは
筋子をほぐした後、味付けするから、全く違うのであります。
「やど」でいただいたものは、ごく薄味で柚子の香りがとても爽やかで、
トト豆は乗っていなかった。他に烏賊の沖付けなんぞを食べておった
ので、そのさっぱり感が、呑ン兵衛たちのお口直しとしてとても好評だ
ったのであった。
で、まあ夕べ竜胆で柚子をもらった事もあり、作ってみよっかなーなど
と思い立ったのであった。先ず出汁はきちんと昆布と干し椎茸と鰹節で
基本に則って取った。出汁さえ良ければ、大概何とかなるものである。
そこに野菜や油揚げなんぞを投入。とはいっても、いろんな種類の野菜
を仕込むのはとっても面倒なので、お得意の冷食である和風野菜パック
を使用した。この中には人参、牛蒡、蓮根、里芋、隠元及び椎茸が入って
いる。特に里芋などは滑って剥き難いし、第一アクの強い野菜は下処理
もいるし、一人分だと揃えるのが困難。独身者には、洋風野菜や和風野
菜の冷食パックは大変おススメなのである、ってのは以前書いたか…
後は日本酒と濃口醤油と白醤油で味付け。ヲヤヂは大体煮物のときは、
白醤油メインで濃口は香り付けにたらしてをります。甘みは野菜から出て
くるから不要。頼りないくらいの味付けで十分です。火を落としたぐらいで、
柚子の冷凍しといたヤツをおろし金で適当に当たって(これも竜胆で教わっ
たやり方 マスター、これいいわー)冷ましながら味を沁みこませる丈です。
人間は体温に近いぐらいの食物の温度のほうが、味覚が鋭敏になるらし
いので、先ほどの頼りないくらいの味が、ちょうど良くなってくる。しかも、
さっき書いたように、薄味でも柚子が下支えしてくれるので、塩分取りすぎ
かな?という方には好都合だと思う。のっぺは元々冷めたものを食べる
料理なので、これで正解。
以上が、後アジその一ですね。
つまり、煮立ってからしばらく待って、後で味わう。さらに柚子の香りが後
味を引き立てるという訳です。
そして、先週釣りが出来なかった我々のために、Wさんが前日釣って用意
して置いてくれたアジの一夜干。帰りしなにお土産で頂戴したのを冷凍して
置いたのだった。釣ったものは食う主義のWさんは、魚をさばいたり、調理
も釣り同様にこだわる。開いたアジは4%の塩水で処理後、玄関先のアミ籠
の中で、既にかなり寒さを増した新潟の風に晒されて、旨みを凝縮していた
のであった。ご馳走って、来る人の為に走り回って支度する事で、こういう
事を云うのですね。これこそが、お・も・て・な・し(ω です。贅を尽くす事
ではないぞっ!!!
話は戻っちゃうけど、前々から思っていたのだが、アジはそのまま焼き魚に
すると、何か味が希薄な感じがする。かといって、完璧な干物にすると、身
が締り過ぎる感じがする。一夜干くらいだと、味がしっかりしているにも拘らず
ホクホクの食感を保っている。これが、孔子の言う中庸であろうか…んな訳ゃあ
ねえやな (ωωω
という事で、アジは一夜干くらいが良いのではないか、直ぐに食べずに、後
で食べるアジという事で … 後アジその二ですかね。
こういうのを、牽強付会といいます。そういえば、群馬と新潟の県境は深い
霧でした。やはり、県境深い … あぁっっつ ! ! 謙虚に不快 (ωωω
で今夜の晩メシはこんな感じ … 、長々講釈たれた割には …
魚用の皿がないのがなんとも痛々しいね。さらにレオパの台所にはグリル
とか無いので、オーブントースターで焼いたから、アルミ箔を敷いた状態の
まんま皿に乗っけた。皿洗いは楽ですが、何か …
で、まとめ。
調理人のせいで、見かけは悪いけど、新潟の後アジ満載、最高ッ!!!でした。
Wさん、本当にごちそうさまでした。I さんも良くぞ連れて行って下さいました。
でもでも、文章と写真は本ンッ当にお粗末さまでした。
ヲヤヂ拝
本庄の飲み友Iさんの友人Wさんが新潟に在住しておられまして、
I さんの車に便乗して一年半ぶりの新潟へ。
おいらの感覚からいえば、新潟はとても遠い感じがするのだが、
本庄からだと200kmぐらいなので、大移動というわけでもない。
谷川岳は既にかなり白く、パーキングの周りは紅葉。
相変わらずオイラの雨男ぶりは健在で、国境の長いトンネルを抜けると
しっかり雨が降っている。スキー場の上のほうはもう滑れそうな感じ。

そもそも、新潟の飲み友さんはとにかく釣りが好きでありまして、
今回も初日に魚釣りに行き、酒肴にしようという魂胆だったのだ。
仕方が無いので、腹ごしらえした後、海岸に行ってかもめさんに
パンの耳を投げて、ヲヤヂたちは戯れたのであった。
面白いもので、餌をやっているとどこからとも無く二三十羽の
カモメとカラスが集まってくる。器用なヤツは空中でキャッチする
のだが、大概は海に落ちたやつをすくい上げている。
塩水がしみこんでも、カモメには塩分を除去する機能があるらしく
大丈夫なんだそうだ。落ちたのを拾うときもカモメはホバリングが
上手いので、上手い事とってゆくのだが、カラスはそれが出来ない
で、釣果(つまり酒肴)の無いヲヂサンたちは、手ぶらで
夜の街に繰り出してゆき、やっぱりべろんべろんになる
まで飲んだのであった。
悔しい事に、翌日はめっちゃいいお天気であった。
これは、相棒のI サンの日ごろの行いが良いからだろう。
弥彦神社で菊展をやっているというので、ドライブ。
結構な人出で、ロープウェイもかなりまたされそうな感じ
だったので、乗り場まで行って退散。
弥彦名物のところてんを食して帰ってきたのだった。
W さん、I さんとってもありがとう。
ちょっと遠慮気味に書いているので、フツーの旅行記
になってしまい、誠にお粗末さまでした。
をやぢ 拝
今回は本庄じゃないのですが、長瀞にある天然氷で有名な 阿左美冷蔵
でのライブにチーム竜胆として、10名で参加したんであります。
阿左美冷蔵さんは写真のような感じで、オイラのようなヲヂサンにとっても
馴染み深い雰囲気なのでありました。
さてさて肝心のパーソネルですが、最初は福井さんのソロから始まり、
ピアノ 福井ともみ さん
(福井さんのブログにも記事ありました)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/fukuitomomi/entry-11683208478.html
ボーカル 岡田玲子 さん (同じくご自身のブログ)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/reiko-okada/entry-11683243262.html?frm_src=thumb_module
そして、ベース 後藤竜也さんというトリオで演奏の後、に阿左美冷蔵のご主人
がギターで参加されてブルースタイムとなったのでした。
大盛り上がりの楽しい一夜でありました。
フリードリンクだったため、またまた泥酔いたした私たちなのでした。
なんといっても、天然氷を浮かべたバーボンはブルースやジャズに
ドンはまりでありました。
まあいつも、何飲んでも結局はまってはいるのですがね …
なわけで、お粗末さまでした。
をやぢ拝
開場17:30 開演 18:00
Personnel Official Website
KANKAWA (org) http://kankawa.org/
中村誠一 (ts) http://seiichijazz.com/
越智巌 (g) http://www.iwaoochi.com/
稲生功一 (ds) http://inoue-koichi.com/
Jazz と聞くだけで、「いやぁ、そういうのはちょっと …」 と仰る方が多い。
KANKAWAさんのオルガンは、どファンキーなので、Jazz ファンだけ
じゃなくて、R&B や Blues 好きなヒトにもズズンっと腹に来る事、請け
合います。Bues党の小生が云うから、間違いないかも知れない。
信用できないっ、っちゅう方は ↓↓↓↓↓↓↓↓ を御覧下さいませ。
お問合せは、 ↓↓↓↓↓↓↓↓
云わずと知れた、お馴染みのここです。
埼玉県本庄市 JAZZ喫茶 「竜胆 (りんどう)」
TEL:0495-21-8783
昨日・一昨日は本庄秋祭りでありました。
またまた本町の皆さんのご好意に甘えきって、参加させていただきました。
先ずは深く御礼申し上げるしだいなり。お前みたいなおっさんが参加して
どうするの?という感じではありますが、枯木も山の賑わいと云うじゃない
か、という事でありますね。
秋は山車を曳き回すので、夏の神輿とはまた一味違ってをります。
因みに本町の山車は下のような感じ。人形と二段目の部分はせり上げに
なっているので、電線のある場所は下げて運行します。
人形は石橋(しゃっきょう)という題目だということですが、はてさて
石橋とは何であろうか?と聞いたところ、石橋とは能の演目の一つ
だそうです。なので、この人形はワキの寂昭法師(俗名 大江定基)
であります。
本町の方々がお召しになっている着物や法被にも「しゃっきょう」とか
「石橋」等と書かれてゐる。この石橋には牡丹の花が登場するので、
やはり着物の模様として描かれてをります。
山車といえば、お囃子という事になるのだが、詳しく述べるほどの
聞き分けも出来ず、ただ風情を味わうのみです。
今回も実に薄口で病人食レベルだね、面目次第も無い。
お粗末さまでした。
をやぢ拝
紹介をするような事を書いたのだった。
本題に入る前に、このグループ名「新寶島康樂隊」についても書く
とかって前々回書いたのでしたかね。誰も期待しちゃあ居ないだろ
うが、先々週美人読者が居る事が判明したので、何でもかんでも書
いてしまうのである。
寶島(宝島)は臺灣(台湾)の美称であります。同名の煙草もありまし
て、在台当時はこれの金色パッケージばっかり吸っておりました。
臺灣の美称といえばもう一つあり「美麗島」という。これは、その
昔、台湾を見つけたスペイン人が「ilha formosa !」(麗しき島)と
思わず叫んだ、という話に由来するらしいが、同じ事をそこいらじ
ゅうで言ってるらしい。まあ、長い航海で久々に見えた陸地ではあ
ろうし、その上これからいっちょ稼いだろかっちゅう大航海時代の
話なので、致し方なかろう。それにラテン系気質だから島に限らず、
女性とかに対しても、日常茶飯事のボキャだからなー、安心ならぬ。
formosaに漢字を当てて「福爾摩沙」とも書きますね。
問題は、康樂隊って何よ?という事ですね。康樂隊ってのは拝拝
(お祭りといえばよいのか)とか葬儀とかに呼ばれる移動型の楽団
でして、トラックの荷台を舞台にしたりして、歌舞ショーを行う
のであります。大きな声では言えないが、ストリップ等もある。
葬儀の行列の人寄せのためにストリップ車があるとか有名ですが、
小生は見てないのですね。これも見逃したのですが、ある拝拝に
このストリップが二組呼ばれ、互いにストリップ合戦になったと
言うのを後で聞いてとっても残念だったが、これが朝方だったそう
で、小生は午後この拝拝を見物に行ったのでスレ違いも良いトコ。
しかし、ストリップ合戦って…脱ぐもの脱いでしまえば終いだし、
問題は脱ぎ方でしょうかね…謎だぁーーーーーーーっつ!!!
何れにせよ、非常に土着的な康樂隊の新しいスタイルという事で
「新寶島康樂隊」という名前になったのかなぁ ??? と思うんよね。
「一佰萬」は、この新寶島康樂隊のデビューアルバム「新寶島康
樂隊」の二曲目であります。グループ名とアルバムタイトルが同じ
とは紛らわしいなあ、ホント。恐らく、そんなに売れるとは思って
なかったのかも知れんね。その辺については、二枚目のアルバムの
解説で何となく察しがつく。これは、そのうち書く。
ジャケットは、こんな感じです。二人ともまだ初々しい (ωωω

この前から二人組として書いているんだけど、途中から阿VONとい
う人が加わって、現在は三人組です。突っ込まれる前に書いとく。
陳昇は台湾人、黃連煜は客家人、阿VONは原住民です。
みな常用する言葉は異なっております。
原住民とは、中国系住民が移り住む前から、住んでいた人たちで、
ポリネシア系の人たち。張惠妹もそうですね。張惠妹は家が貧しく
て、子供のころから康樂隊の歌手で鍛えられたらしいです。
で、原住民は通常九族と言われ、それぞれ使う言葉が異なっている。
台湾に渡ってきた時期等が異なっている為だと聞いている。
他の部族との会話が出来なかったんで、日本統治時代には日本語
を共通語として使用したのだとか。
さてさて、「一佰萬」というのが、どれくらいの金額かという、実に
生臭い (ωωω 話なのであるが、通常のレート計算で行けば日本円で
三、四百万円なんだけれども、実際その当時に住んでた使いでの実感で
言うと一千万円近いのだと思う。
で、この「一佰萬」はこのような歌です。やっと本題だよ (ωωω
歌詞はこんな感じかな。ヘタ訳ですが…、
*********************************************************
伊講伊這次離開 那沒成功是絕對無麥擱轉來去
今回(故郷を)離れて 上手く行かなきゃあ絶対に戻らないと奴は言った。
安怎沒影沒一跡的代誌 講得變成真
何てことだよ、訳が解らない、言ってたことが本当になっちまった。
伊講伊這次離開 那沒成功是打死無麥擱轉來去
今回(故郷を)離れて 上手く行かなきゃあ死んでも戻らないと奴は言った。
嗚....也未赴交代幾句話 只說佢要去水泥山
ああ…、ろくに話も交わさず、ただ街に行きたいんだって言っていた。
說他就誓賺一佰萬 麥給伊阿嬤來買新衫
百万稼いで、ばあちゃんに新しい服買ってやるんだって言っていた。
你敢會記得哀愁的八月天 咱麥分開
お前は覚えてるかい、悲しい八月の日 俺たちは離れ離れになった。
月台的燈火 濛濛霧霧閃閃爍
プラットフォームの灯りが ぼんやりもやもやときらめいていたっけ。
嗚....你敢會記得哀愁的八月天
ああ…お前は覚えているかい、悲しい八月の日
我和你的阿嬤站在月台邊 我有聽見老人家在那嘆大氣
俺とお前のばあちゃんはプラットフォームの隅っこで
俺は年寄りが大きなため息をつくのを聴いた。
嗚....伊講住在莊腳未赴飼 只有子孫仔來分開
ああ…ばあちゃんは言う 田舎じゃあ暮らしが立ち行かない
子や孫たちは離れてゆくだけ、
希望祖先仔來保庇 敢緊打拼成功可以轉來去
ご先祖様お守り下さい
頑張って成功すりゃあすぐに帰って来られるよ。
麥去佗位?麥去佗位?隴沒聽講江湖路一寮下去沒性命
どこへ行こうってんだ どこへ …
何も聴かず言わずにひたすらやくざな道へ落ちりゃ命はない。
麥去佗位?麥去佗位?嗚........社會黑暗路歹行
どこへ行こうってんだ どこへ … 世の中の真暗な路は進み難い。
不知你敢嘛有想起故鄉的親戚和破厝瓦
お前は故郷の親戚やボロ家のことを思い出す事があるかい?
外頭生活那未快活 就要趕緊趕緊轉來去
外の暮らしはそんなに楽しくないだろ、
すぐに、すぐに帰って来なきゃあ。
你打算隴不知影哀愁的八月天
お前が何を目論んでたかは全く知らなかったよ、哀しい八月の日。
戴帽子在恁家在等你轉來去
帽子を被ったの(警察か記者かな?)がおまえの家でおまえが戻って
来るのを待ちかまえてているんだ
安怎報紙寫的代誌 隴總變成真
何てことだよ新聞に書いてあるのは… 皆本当になっちまった。
我和你的阿嬤站在月台邊 看見你被通緝的相片
俺とおまえのばあちゃんはプラットフォームの隅っこに立ち、
おまえが報じられた写真を見ている。
嗚....伊叫我寫信來給你 伊在厝內哭整暝
あぁ…ばあちゃんが俺に手紙を書いておまえに送ってくれと言う、
日がな一日家で泣いているんだよ。
叫你別再賺一佰萬 伊講伊不要伊不要穿新衫
もう百万なんか稼がなくても良いからって、
新しい服なんか要らないんだ、要らないんだよって言うのさ。
*********************************************************
「水泥山」という言葉は、彼らの歌の中に時々出て来る。客家特有の
言葉なのか、台湾人にはわかり難いらしい。
下の質問箱みたいので、質問しているやつもいた (ωωω
http://www.ptt.cc/bbs/Hakka-Dream/M.1165076697.A.FF8.htm
この中で、コンクリートのビルじゃね? とか回答しているヤツがいるが、
歌詞から見て質問者のほう(都会という意味)が正解だろう (ωωω
水泥はコンクリートだから、ボブ・マーリーの使ったコンクリートジャングル
に通じるものがあるかと思う。
歌詞のリフレインで、麥去佗位? の音なんか聞くと、やはり台湾語の
短めの音節をビタッと嵌め込んでるなー、と思う。
この、ベー・キー・トォ・ウィーというのが心に沁みこむ。
これが北京語だと、要去哪裡-ヤオ・チゥー・ナー・リー で、何となく
音的に締まらない。北京語にはもっとフニャッとしたメロディーが合う
のではないかな?
多分、細かく調べてゆくと、これぞ台湾語でないと、とか客家語でないと、
って言うフレーズに溢れている筈だ。戦後外省人が持ち込んだ北京語は、
元々台湾で生活していた本省人や客家人、原住民には空々しい言葉なの
ですね。良い悪いではなく、生活に密着した言葉かどうか、というだけの話
ですけど。
だらだら書き綴ったけど、私の大好きな曲の一つでありました。
という事で、今回もお粗末ですた。
ニコニコヲヤヂ拝
この前書きかけた、KANKAWAさんのコンサートの詳細をお知らせします。
2013. 12. 08 (日曜日)
開演 18:00
Personnel Official Website
KANKAWA (org) http://kankawa.org/
中村誠一 (ts) http://seiichijazz.com/
越智巌 (g) http://www.iwaoochi.com/
稲生功一 (ds) http://inoue-koichi.com/
をぢさんは勿論参加に○でありますよ。
まだチケットは出来てなさそうな…
お問合せは、↓↓↓↓↓↓↓↓
云わずと知れた、これです。
埼玉県本庄市 JAZZ喫茶 竜胆
TEL:0495-21-8783
ではでは、今日は告知のみでありました。
お粗末様
ヲヤヂ拝
前々回お伝えした、本庄市在住の画家にしてギター奏者久保さんのワンマン
ライブなのだが、もっかい聴きてーっつ!! という厚い要望にお応えすべく、
今宵また竜胆にて第二弾が行われたので報告するのですよ。
前回と似たような写真ですが、新たに撮り直したものです、悪しからず。
初っ端からアンプの不具合で、開演は少し遅れたものの、一曲目「サエタ」
から始まったステージは、途中からはMC無しになり、どんどん繰り広げら
れる曲目には知らないものも数多かったのだが、合間々々にフォルクロー
レの「花祭り」や「ラ・クンパルシータ」、「コーヒールンバ」、「月の砂漠」、
そしてマスターのいっちゃん好きな「枯葉」等々が織り交ぜられて、ワシらが
息切れしないでついて行けるよう配慮された構成であったのでした。
とはいえ、前回同様弾きだしたら止まらないスタイルは健在でありまして、
主催者(つまりマスターね)が「どーすんだい … 一体」と心配し始めるほど
の長丁場となったのであります。
久保さんはもとより、皆様本当にお疲れ様でした。
話は違うんだが、今年の初め頃からずっと京極夏彦さんに嵌り込んでおり
ます。家人にミーハー扱いされかけたのだが、映画化されたとかいうのは
他人に言われて知ったぐらいで、切っ掛けは立ち読みしてつい引き込まれ
ただけ。既に10冊程は読み終えたが、この方の本はどれも分厚くて通称
「煉瓦本」と云われているらしい。家人が読んでみたいというので、数冊
持ち帰ったところ、絶句された。 (ωω
思うに、竜胆のマスターという人は、言動のハチャハチャさは京極夏彦の
一連の作品に登場する、榎津礼次郎に近いものがあるし、ジャズとか日本刀
を語らせたら京極堂(今日極道じゃねーぞ ωω)並にメンドクサイし、とは
云うものの、行くたびに何だか面白い事が待っている。
榎津や京極堂に下僕だの何だのと云われつつも、ついつい引き寄せられてし
まう益田や鳥口達の精神構造はオイラと同じようなモノなのだろう。
それは子供の頃大きな子達に連れられて、遊んでいたのに似ているのかも
しれぬのだろうね。時にはからかわれたり、面倒がられて邪険にされたりも
するのだが、ついてゆけば、隠れ家だったり、深みのある川だったり、柿泥棒
だったり…何か面白い事がきっと待っていたのだ。
とすればきっと、竜胆のマスターって人はヒゲの生えたガキ大将なんだろうね。
彼の手に掛かると、色々なモノやコトが光を放って輝きだすのである。
下の写真を見よ、……
……単なるシャッター長押しである。
マスターの写真はピンボケで良いから…と他の常連氏にゆわれたので。
さてさて、そんでもって告知であります。
12月8日(日) 久々の本庄でのコンサート決定 !!! です。ぱちぱちぱち
日本を代表するハモンドオルガン奏者KANKAWAさん、
そしてそして、サックス吹き男爵の中村誠一さん、
その他のパーソネルは未定なり。
詳しくは全部固まってから、という事で乞うご期待っ!!
でゎでゎ、今夜もまたお粗末様でございました。
ヲヤヂ敬白
なんだか唐突だなー、っていつも唐突なんだけどな (ωωωωωω
で、「老寶島康樂隊」なんだけど、新寶島康樂隊っていう臺灣のグループの
ベストアルバムなんだね、これが。連休で、ボーっとしててなんとなく聴きたく
なったのですが、やっぱいいわー。
前に出した曲のライブ録音だったり、リミックスだったり、をアルバムにしたので、
おなじみのー、って感じで「新」を「老」の字に変えて老寶島康樂隊としたのだろう。
このアルバムは、新寶島康樂隊の4枚目のアルバムで、1996年2月発売だから、
もう17年も前なんだな … と、一人感慨にふける。
ジャケットはこんな感じ。
一見、バナナの叩き売りかーい、っつー感じだけど臺灣愛を前面に出してるので、
ご容赦下され。
この当時のメンバーは陳昇と黃連煜の二人で、左側花道を吹っ飛んでいるのが、
陳昇、右手脇から中央に歩いているのが黃連煜だね、多分。
入ってる曲は以下の通りです。
ベスト版だからあたり前ッちゃあ当たり前だが、名曲揃いですよ。
1 一顆流星
2 寶島曼波
3 跑路英雄
4 船長要抓狂
5 歡聚歌(World Music節奏混音強勁舞曲)
6 聼有的個要付錢
7 台北發的尾班車
8 無情兄
9 多情兄(Hiphop舞曲Remix版)
10 台北附近(Acid Jazz酸性爵士混音舞曲)
11 日出(Techo科技混音超級舞曲版)
このアルバムに限らず、彼らの音楽というのは、何か色々なものを抛り込んで、
グッチャグッチャにした魅力があります。
臺灣には國語と呼ぶ北京語の他に、臺灣語や客家語そして原住民の言葉等色
んな言葉が溢れているのだが、これらを歌詞に織り込みつつ、音楽的にも懐メロ
からポピュラー、Jazz、Rock等々色んな要素を取り込んでいる。
声質で言うと、陳昇は枯れた味わい深い歌声、黃連煜は張りのある所謂良い声。
志向する音楽性は、陳昇がキャッチーなメロディーに物語を載せてゆく感じで
あり、一方の黃連煜は出来合いのものを破壊してゆくのが好きそう。
この二人大丈夫かなあと思っておりましたが、案に違わず、この後、もう一枚の
アルバムを出した後、黃連煜は新寶島康樂隊から離れる。
このときゃあ悲しかったな、俺。
でさっき、wikiで確認してみたら、
2011年 黃連煜は新寶島康樂隊に戻り、
2012年には、新寶島康樂隊はアルバム「八腳開開」によって、
第23回流行音樂金曲賞のベストグループ賞を受けた、というのでありますから、
良かった良かった。
ぜし一度、日本でやってもらいたいもんだが、なかなか彼らの魅力ってのは分かり
づらいかもね。
まあ、世も更けて参りましたのでこんぐらいにて、お粗末っ。
この次は康樂隊とは、とかそれ以前のアルバムの事も書きたいと思っております。
をやぢ敬白




















