先日、音響学会会誌を見ていて、
学会の副会長がIPS細胞とiphoneについて書いている部分があり、興味深かったので抜粋する。
山中教授のやったこと、スティーブジョブズのやったこと。。その精神は同じであると
では、それをジョブズの2005年のスタンフォード大学の講演で振り返ってみよう
この講演ではキーワードが4つある。
一つ目は
Connecting Dots
若い時に興味をもったことにはとことん打ち込むこと。
その時は何の役に立つのかは分からなくても
打ち込むこと自体が大切である
二つ目は
Love and loss
いくらつらくても耐えて続けられること。。
打ちのめされても愛し続けられる仕事。そういう仕事を探し続けよ
三つ目は
Death
今日が人生最後の日だったら何をするかを自問し続ける。
死は人生において最大の決定要因であって、
そのような局面に直面したとき、その事実をそれまでよりも
切実に理解できるだろう
最後に
Stay Hungry. Stay Foolish.
ハングリー精神を持ち続けよ。
ばかげていると思われたっていいじゃないか。
自分を信じて歩み続けよ