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こんばんは、erenaです笑ううさぎ


今日はお墓の引き渡しに同行してきました。
墓誌に刻まれている夫の名前。
なんかもう…夫が亡くなったって現実にまた引き戻されたような感覚で、複雑。
夫のいない生活もう何ヵ月過ごしてるんだよって話なんだけど、今更なんだけど、「あぁ、もういないんだよな」って。

あれから5ヶ月半が経ちます。

こんなに早く生涯を終えてしまうこと、子供たちの成長を見届けられないこと…夫は悔しいだろうし、こんな結末を迎える前に本当に何もできなかったのか、わたしも悔しくて仕方ないです。
夜勤があったので半年に一度やっていた健康診断。
すぐに病院行かないといけないような状態が続いてたんです。でもね、夫、病院に行って診断を受けるのが怖かったのか全く行かなくて。最後の方は結果の封筒を開けてすらなくて、自分しか乗らない車におきっぱなし。
お義母さんが高血圧の薬飲んでるから、あなたも遺伝するかもしれないから気をつけなさいって、たくさん言ってくれてたけど行かなくて。
(最後に受けた健康診断、開封されてなかったけど血圧の数値がとんでもないことになってました。)

もっと、健康診断どうだったの?病院行きなよって、病院にひきずってでも行けばよかったって、結末が変わったかもって、今でもめちゃくちゃ後悔してて。
直接の死因は血圧とは別のところではあったんだけど、もし病院に行ってたら、調べてみようってなってたかもしれない。もし治療が叶わなくて、されたのが余命宣告だったとしても、こんな後悔だらけの今よりは、よっぽどいい。


後悔だらけの毎日だけど、

今を生きる子供たちのために、
成長を見届けられなかった夫のために、
そして、わたし自身のために。

身体を大事にしよう。


erenaふんわりウイング