結末
変身 (新潮文庫)/新潮社¥340Amazon.co.jp借りた本は、2章を読み終えたとこ。日本語だと1時間くらいあれば読み終えられる短さなのにポル語だとえらい時間掛かるなw初っ端からもう悲しくて悲しくて、グレーゴルの気持ちをおもうと胸が痛い。さっき帰りの夜道で カサカサ 癶( 癶;:゚;益;゚;)癶 と足元を這い回るGに怯えて母さんに抱き付いたのと同時に、グレーゴルの母さんとおなじ行動を取っている自分に気づいて複雑な気持ちになった(´・ω・`)あんな態度を取られたら、そりゃ傷つくよね‥この本を読み始めたのは、ちょうどこの記事を書いた後くらいだったから 重なるおもいもあって。グレーゴルはいつでも優しくって、家族の為をおもっていろいろしてきたのに 変身したあとでは自分の気遣いなんていうものは誰にも通じることはなくて、まるで今まで一緒に生きてきた人生が一瞬にして消えてなくなってしまったみたいな儚さで‥地味に傷つく行動から言動から表情のひとつひとつまでを、言い訳する予知すらなく 悲しみを受け取るばかり (´・ω・`)もし現実にこんなことが起こったとしたら、わたしはグレーゴルの姿に怯えることなく、彼を傷付けることなく力になることができるだろうかって考えたとき‥正直わからない。 せめて彼の胸のうちを読むことができれば、見た目なんて全然気にしないでいれるかも知れない。虫は大嫌いだけど‥ でも彼のそういう内なる魅力的な部分は怖ろしい外見を補って余りあるくらいに輝いてるものだとおもうから。最早おなじ人間でもない、相手の考えていることも何もわからない、そんな"虫"の気持ちを理解することなんてできるんだろうか?やっぱり、考えてもわからないや‥活字越しに、彼の行動の意図がわかればこんなにも愛おしいのに。現実に戻ったとき、自信をもって それでも変わらず彼という存在を姿形に関係なく好きでい続けることができると言い切れない自分がひどく恥ずかしくて、大嫌いだ。そんな おそらく些細であろうことで簡単に人の気持ちが変わってしまうなんて、弱い心だなぁと痛感‥虫になることよりずっと醜い「変身」をしているのは、人間の方じゃないかとおもうくらい。P.S.3章読み終えた。 涙が止まらん 号泣(´;ω;`)本を読み終えたくない気持ちもあったけどでももうとっくにグレーゴルという人物に魅了されて如何しようもないくらい大好きになってしまった。グレーゴルには こんな終わり迎えて欲しくなかった‥わたしはあなたのことが大好きだよ、グレーゴル(´;ω;`)