里帰りしてからずっとお世話していたメルさん。
6月17日(水)13時30分過ぎに息を引き取りました…。
注入器で流動食を与え、水を飲ませた直後でした。
しゃっくりみたいなものが出ていたため、抱いたまま気道確保も兼ねて少し様子を見て…
治まった頃に床へ寝かせたけれど、胸が苦しそうな呼吸の仕方で…
じっと様子を見ていたらあっという間に呼吸がなくなって…
まだ逝かないで…!とすぐに心臓マッサージをしましたが再び呼吸が戻ることはありませんでした…。
享年19歳。
私が学生の頃に拾って帰った事がきっかけで我が実家の家族になったメルさん。
可愛さのあまり家族みんなに追い回され、構ってくれるな症候群ではありましたが、家族にたくさんの癒しを与えてくれました。
大切な大切な家族の一員でした。
最後は歩く事も出来ず、
寝返りをうつ事も充分に出来ず、
骨と皮しかないんじゃないかと思うくらい痩せ細っていたメルさん…。
病気ひとつせずに老いを迎え、病院知らずのとても丈夫な猫でした。
今年に入ってから老衰の兆候が出てきて…
半年間メルさんの介護を続けてくれた妹には本当に感謝しています。
この1ヶ月、暑さの影響もあってどんどん弱っていくメルさんを見ながらどんな介護をしたとしても後悔はあると頭では割り切っていましたが…
その時を迎えてしまうと、苦しい思いをさせたんじゃないか…という考えに押し潰されそうになります。
お別れは本当に辛く…
もうあの柔らかな身体に触れることは出来ないのだと思うと今でも涙が溢れてしまうのでした…。
18日(木)の午後。
家族それぞれがメルさんにお別れを告げ…
父と妹と私の3人で山奥にある静かな動物霊園へ行き火葬をお願いしました。
今はメルさんのお骨が我が家にあります。
メルさん。
これまでたくさんの愛をありがとう。
どうか安らかに眠ってください…。