バークレーの隣に住んでいるということで、この大学施設の恩恵を受けることができるのは嬉しいところです^^
火曜日の朝、プリスクールで一番親しくしているママ(ホームスクーリング系ママです♪)から電話があり、
「今から恐竜展を見に行くから、よかったら一緒に行かない?」と誘われました。もちろん即答で、
「いくいく~^^」
我が家は極力、スケジュールを空にしているので、
彼女もそれを知っていて当日にいろいろ誘ってくれることが多いです。
予定を入れずにその日の様子で何をするか決めるほうが、
自分も穏やかでいられるし子供達も好きなことをする時間がたくさん取れるので、
我が家には向いている方法です。
話を戻しましょうね(;^_^A
バークレー大学のある丘のそのまた上に、まるでベイエリアを見下ろすように立っているのが、
このLawrence Hall of Science です。子供向けに科学を興味深く、分かりやすく、とっつきやすいよう
にいろいろな工夫がされています。
その展示のコーナーは2012年の1月まで、恐竜展が開催されており、
ものすごくリアルな恐竜達が出迎えてくれていました。
レイちゃんは見た瞬間にフリーズしてしまいましたが、
お友達とえる君の2人はさすが恐竜好きだけあって、
ボタンを押して動かしたり、肉食だ、草食だと声を出してみたり、
まるでいつもの調子でした。
恐竜展のほかにも、外には素晴らしい景色が眼下に広がる庭があり、
そこでは水の性質が学べるようなアクティビティがいろいろ用意されていました。
ココはレイちゃんにヒットしたようで、ずっと1人で集中して遊んでいました。
平日だったこともあり、あまり混雑してはいませんでしたが、
大きめのグループが2つほど来ており、どうやら学校関係のようでした。
ちょうど我が家の2人が一番興味を持った、恐竜の化石発掘体験のところで、
子供達がブラシを持って砂(もどき)をはらって、恐竜の化石を観察していたときの事です。
みんな、おしゃべりひとつせずに夢中になってブラシを動かしているところに、
保護者らしき人がやってきてみんなに言いました。
「そろそろどこか他のところを見に行きましょうよ」
子供達は立ち去りがたそうにしていましたが、
グループ行動ということもあり残ることはできませんでした。
我が家の2人は、一緒に来たお友達兄妹が別のところにいって遊んでいるのも気にせずに
ひたすらブラシを動かしては化石発掘をしていました。
これがやはりホームスクーリングの強みだよね~、と強く思った一瞬でした。
時間の区切りは自分で決める、やりたいだけ没頭できる、たっぷりと時間がある・・・
いろいろなことを暗記しなくちゃ~なんて焦ることはないのでしょうね。
さて、このLawrence Hall of Science、ひとつだけ難点がありまして、
お高いんですね(>_<) なので、最低2回行けば元の取れるであろう年間パスを買おうかと検討中です。
あれだけの施設を運営・維持するにはそりゃ、コストがかかるでしょうね。
でも、3人で50ドル以上かかってしまうと、お財布には厳しいなあ・・・。
火曜日の朝、プリスクールで一番親しくしているママ(ホームスクーリング系ママです♪)から電話があり、
「今から恐竜展を見に行くから、よかったら一緒に行かない?」と誘われました。もちろん即答で、
「いくいく~^^」
我が家は極力、スケジュールを空にしているので、
彼女もそれを知っていて当日にいろいろ誘ってくれることが多いです。
予定を入れずにその日の様子で何をするか決めるほうが、
自分も穏やかでいられるし子供達も好きなことをする時間がたくさん取れるので、
我が家には向いている方法です。
話を戻しましょうね(;^_^A
バークレー大学のある丘のそのまた上に、まるでベイエリアを見下ろすように立っているのが、
このLawrence Hall of Science です。子供向けに科学を興味深く、分かりやすく、とっつきやすいよう
にいろいろな工夫がされています。
その展示のコーナーは2012年の1月まで、恐竜展が開催されており、
ものすごくリアルな恐竜達が出迎えてくれていました。
レイちゃんは見た瞬間にフリーズしてしまいましたが、
お友達とえる君の2人はさすが恐竜好きだけあって、
ボタンを押して動かしたり、肉食だ、草食だと声を出してみたり、
まるでいつもの調子でした。
恐竜展のほかにも、外には素晴らしい景色が眼下に広がる庭があり、
そこでは水の性質が学べるようなアクティビティがいろいろ用意されていました。
ココはレイちゃんにヒットしたようで、ずっと1人で集中して遊んでいました。
平日だったこともあり、あまり混雑してはいませんでしたが、
大きめのグループが2つほど来ており、どうやら学校関係のようでした。
ちょうど我が家の2人が一番興味を持った、恐竜の化石発掘体験のところで、
子供達がブラシを持って砂(もどき)をはらって、恐竜の化石を観察していたときの事です。
みんな、おしゃべりひとつせずに夢中になってブラシを動かしているところに、
保護者らしき人がやってきてみんなに言いました。
「そろそろどこか他のところを見に行きましょうよ」
子供達は立ち去りがたそうにしていましたが、
グループ行動ということもあり残ることはできませんでした。
我が家の2人は、一緒に来たお友達兄妹が別のところにいって遊んでいるのも気にせずに
ひたすらブラシを動かしては化石発掘をしていました。
これがやはりホームスクーリングの強みだよね~、と強く思った一瞬でした。
時間の区切りは自分で決める、やりたいだけ没頭できる、たっぷりと時間がある・・・
いろいろなことを暗記しなくちゃ~なんて焦ることはないのでしょうね。
さて、このLawrence Hall of Science、ひとつだけ難点がありまして、
お高いんですね(>_<) なので、最低2回行けば元の取れるであろう年間パスを買おうかと検討中です。
あれだけの施設を運営・維持するにはそりゃ、コストがかかるでしょうね。
でも、3人で50ドル以上かかってしまうと、お財布には厳しいなあ・・・。