1ドルショップでだいぶ前に買った動物カードがとってもブームになっています。

4歳の息子と今日で3歳になったばかりの娘が、一緒に楽しめるゲームを考えていて、
この動物カードが思いついたわけです。
表側には動物の絵と名前が絵の下に書いてあり、裏側には同じく動物の名前と、
その特徴などがかなり詳しく書いてあります。

2セット持っているので、神経衰弱をしたり、ばばぬきをしたりできます。
子供達は、裏側にあるアルファベットを注意深く見ながら、同じかどうかを確かめてカードを取っています。

最近もう一つ思いついたのが、Odd One Out で、仲間はずれゲームの事です。
個人的に"仲間はずれ”という表現が嫌いなので、子供達には”1つだけ違うものさがし”と言っています。
仲間はずれ探しにしても間違い探しように思えるのは私だけでしょうか?

さてさて、新しいゲームは私が動物3~4を選び、
その中からひとつだけそのグループに属さないと思うものを選びます。
選んだときに「どうしてこれってわかったの?」と聞くと、
結構面白い答えが返ってきます。
たとえ、子供達が選んだものが自分のカードと違っても、
選んだわけを聞いてみると自分達で考えていることがよく分かります。

この間は、私は家で飼えるものとそうでないものに分けたつもりだったのですが、
息子の答えは「人間に食べ物をくれるのはこの動物だけだから」と言っていました。
思わぬ回答に「あ~!!本当だ~!!」と声を上げる私に、息子は目をキラキラさせています。

そのあとは、息子が自分でカードを選び、私が答える係りになりました。

2ドルのカードでかなりいろいろ遊べます♪