「天空の茶園ぎふ春日__八事石坂食談会」 | 学びのマーケティング研究所 名倉裕一朗のブログ

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「天空の茶園ぎふ春日・無農薬古来茶から学ぶ日本の心とレジョナール・キュイジーヌ」





今回のゲストは、岐阜県揖斐川町春日にて無農薬無化学肥

料のお茶栽培を手がける「oh! happy day」山田泰珠さん。

山田さんの扱う茶葉の産地、岐阜県揖斐川町春日地区では
、お茶が日本に伝わった当時から、各地で実生で受け継が
れてきた「在来種」と呼ばれる茶種を栽培、そして地区全
体で30年以上にわたり農薬不使用でお茶を栽培していま
す。

また山の青草や広葉樹の落葉など自然界に存在するものを
肥料として用いています。

今回の食談会は、歴史や茶器にも造詣が深い山田さんより
、「滴茶」を使ったおもてなしの心を学びます。

また、自然の力で育った緑茶、ほうじ茶から抽出した貴重
なアロマの聞香の時間や、
在来種であるからこそ採れるお茶の実のオイルについても
学びます。

飲むだけではない、お茶の素晴らしいちからを感じられる
貴重な時間です。

そして今回お召し上がりいただく「食」は、
春日村の歴史を辿ってきたoh! happy dayさんの「天空の古来茶」と、郷土歴史・文化を取り
入れ旬の食材を贅沢に使ったグリシーヌ(glycine
)さんの「キュイジーヌ・レジョナール」とのマリアージ
ュをお楽しみいただきます。

日常にかかせないお茶。お茶を口にしない日ってなかなか
無いのではないでしょうか?
そのお茶が、どのように育ち、どのような経緯を辿ってお
手元に届いているかご存知でしょうか?

夏の炎天の草引き、茶草場からの青草運び、晩秋の落ち葉
集め、茶栽培もひとと自然の営みの一部。

この地区にある貝原棚田には大木があり、藤の木がその大
木に寄り添うように共生をしています。
グリシーヌさんのロゴでもある藤の花。なんと今年は3年
ぶりに貝原棚田の藤が花をつけたのだそうです。

貴重なご縁を感じるこの時に、
「天空の茶園」と呼ばれる美しい場所で育つお茶のちから
を学び知り、
美味しくいただく麗しい時間。

日常にかかせないものだからこそ、知識を学び、良質な選
択を。

【食談会ゲスト】oh! happy day「春日乃売茶翁」山田泰寿さん
日本茶アドバイザー
アロマテラピーアドバイザー
森林セラピーガイド

★「天空の茶園」のメディア情報は下記となります。山田
さんの活動についても掲載されております。ぜひご一読を

http://eco.chunichi.co.jp/
viva/interview/page88.html


●日時   2016年6月23日(木) 18時30分

⚫︎参加費  11000円 【一般・レストラン塾会員

      10000円 【八事石坂の家 会員】
⚫︎会場   八事石坂の家 グリシーヌ
       (八事フランテの並び 最寄駅 地下鉄八
事駅)
      名古屋市天白区八事石坂654番地
      TEL052-861-2500

⚫︎申込 下記リンク内、申込フォームへのご記入をお願いいたしま
す。
http://resjuku.jp/
index.php?june16


 御料金は当日お支払い下さい。また開催日間近
のキャンセルはご遠慮いただけますようお願い申し上げま
す。