ひっそり再開したブログ3日目

 

先ほど、熱いブラックコーヒーにおからクッキーで午後の休憩取りながら、香保子さんのVoicy聴いていました。そこで言われていた、香保子さんが子育てで大切にしている3つのこと、忘れないうちにメモしておこう。

 

1.子供を自分の所有物として考えない。だから子供を自分の思い通りにしようとはしない。

子供は社会のものであって、自分のもの、自分の所有物とは考えない。だから、子供が自分の思い通りにならないのは当たり前。そもそも他人は自分の思い通りにはならないのが当たり前であって、子供はその傾向が顕著である。

 

2.子供の人生をどうするか考える前に、まず自分の人生を輝かせる。

子供は親の生き方をよく見ている。親である自分が、生き生きと明るく前向きに生きている、仕事で頑張っている姿を見せること。自分の人生を充実させること。子供には仕事の愚痴などは言わない。

 

3.子育てに複数の人を入れる

自分だけで子育てしようとすると、子供の視野も狭くなる。子供と自分だけの一対一の関係だと、お互い息が詰まる。ベビーシッターや保育園などを活用して、たくさんの人に子育てしてもらうと、子供も「人によっていろいろな考え方がある」と理解できて、良い。

 

この3本柱、激しく同意。特に私の場合は1が大切。2と3は結構できている気がするが、根がコントロールフリークなので、どうしても子供を自分の思い通りにしようとしてしまう傾向が。子供は子供の人生がある。私とは別人格の人間であり、私の思い通りにはならない。そしてそれでいいんだ。

 

香保子さんは小学6年生の娘を海外留学、寮生活させているということで、「6年生から留学とは!そういう子育ての仕方もあるのか!?」とびっくりした。この件についてはまた次の機会に書こうと思う。