おつかれさまでした!

 

5月はやっぱりと言う感じでしたかね?(汗

選定時からは6.65%のマイナスでした。

 

まあ、基本毎年書いてますけど、春以降、秋まではのらりくらりと

過ごす感じで大きい勝負どころでは無いくらいに見ておいて構わないですから。

 

ただ、6月に関しては突っ込む時が多く、突っ込み買いの成績が良い時が

多いので個人的には期待しています(笑)

 

ただ6月の買いは仕込みと言うよりは短期の

 

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1-

 

と言う譜になりますかね。

 

なので1年の売買譜の例を出しますと

 

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1-

 

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1-

 

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1-

 

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1-

 

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1-

 

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-1

 

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-1

 

4-

 

何かの暗号か?みたいですが、もうこの譜を見れば1年間のペース配分と

言うのはお分かりになると思うのですよね(笑)

あえて日付は入れませんが、大体の日付と言うのはもうイメージつくはずです(笑)

 

そして、最初の練習が

 

-1

1-

 

の理由も実践されてきた人ならもう胎に落ちたはずです(笑)

これが、一番使える定石と言うか土台になる。

ツナギ売買はこの定石が必要になりますしね。

 

そして、仕込みはゆっくりと

 

-1

-1

 

を重ねていく。これは1年に1回くらいしか練習出来ないので

出来る時期がくるまで待つ必要がありますし、

 

-1

1-

 

が出来ないと、-1の建てる場所が分からないですからね(笑)

 

 

基本の「型」の積み重ねで、1ヶ月の動かし方のイメージが見えてくる。

その動きから1年間の動かし方のイメージが見えてくる。

 

そして、最終的に相場の大きい1サイクルの10年の動かし方が見えてくる(笑)

 

そしてそれにはチャートの見方とかはあまり関係無く、場帳のみで十分と言うか。

 

場帳形式の値の受け止め方で

 

-1

1-

 

もっとも単純なこの譜がスタートラインに立つ為に必要になる訳です。

 

最初は上記の1年間の譜のイメージを出しても、全く理解不能だったはずなのですよね(笑)

 

でも、今はもう「うんうん!」と見えるようになってきたはずです(笑)

 

最初は場帳の見方さえ分からない。多くの人は場帳の数字の羅列から日足チャートを

イメージしようと努力する事が「場帳をよく見る事」だと思い込んでしまう。

 

デジタル情報の利点に目が行かないと言うか・・・(汗

 

でも、もう場帳の見方が分かり、値の受け止めがデジタルで受け止められるように

なった。そうすれば毎日相場の事が気になるような事は無くなり要所への意識が向かう

ようになります(笑)

 

株価をほとんど見ないベテラン投資家のネタを何度か書いていますがその方が

どう言う経路を通過してその形になったのか?はもうイメージ出来るのでは

無いかなあ?と(笑)

 

どうですか?こう言うネタも「うんうん!」と分かるようになったと言う事は

大きく進歩されたと言う事なんですよね。

 

ではまた来月に!!