お疲れさまでした!

 

選定時からは、5.33%のマイナスでした。

一番引かされていた時は14%マイナスでしたから荒い動きだったと言う事が

分かりますね。

 

そんな中で6339はプラスで終了でした(笑)

また累計の利益が積み重なったと言う事になります。

ウサギと亀のお話じゃないですが、こう言う地味な積み重ねと言うのは

目立たないのですよね(笑)

 

さて、こう言うところで果敢に飛び込んだ人は良い経験をしたのではないかな?と

思いますがどうですか?

 

ツナギ玉の買戻しをした人もなんだかんだで良い所で買い戻しが出来たかも?

と言うところですかねー。

 

-1

1-

-1

1-

 

この譜の重要性分かった人もいるかなぁ?と。

まずこれが出来るようにならなければだと思うのですが、上がるか?下がるか?

だとか分割売買じゃなければ?だとか本質と関係無いところでグルグル回ってしまう・・・

 

結局こう言うところで出動するには、上げ過程で「上昇過程の押し目買い」をしない事が

条件になると言う事ですかね?

 

何故、上昇過程の押し目買いをしてしまうのか?の真因としては

底打ち後、上げ相場と分かった時に玉が仕込めていないと焦りが出るから

と個人的には思います。仕込めていないから、上昇過程の押し目買いで

団子を作ってしまう訳です。そしてそれが悪手になる・・・

 

今年で言えば4月月初辺りに出動してしまった人はそんな感じじゃないでしょうか?

 

2月、3月に出動出来た人は4月は控えめにしたと思うのですが、2月、3月に「眺めていただけの人」

は4月に出たはずで・・・悪手の原因は結局「初手」のズレと言うか・・・

 

ほんと一手ずれるとその修正と言うのは結構大変なんですよね。

ホント10年とかループしてしまう可能性もありますから・・・

なので、こう言う局面で1枚でも良いから踏み出すとその修正がし易いと言う

ところはありますかねー。

 

「乗せは最後にやられる」 古来からの格言ですがこれも精神論とかでは無く

純粋に期待値に関連した数学的な格言ではありますかね。

 

そして、余談ですが・・・(笑)

 

年足陰線と言う事が話題になっていますが、年足陰線の最終日に買って

翌年利益が出ない年があるかどうかを確認してみると、また違った景色が見えるのでは

ないかなーと(笑)

 

数字を冷静に見る事は大事な部分かも?と言うとこでしょうか?

アナログ情報を見ていると、こうしたデジタル視点を見落としがちになるのが

害悪になりますかね?

 

ではまた来年に!!

 

今年1年お疲れさまでした。良いお年を♪