おつかれさまでした!
最終日の伸びありましたね(笑)引けまで粘った人は少なそうですが
粘った人おめでとうです(笑)

月またいで来月の上ヒゲ売り狙いにチャレンジする人もいるかも?ですが
頑張ってください。

15日選定時からだと下記の状態です。




9%の上昇でした。何も考えずに15日に買って最終日に売るだけと言うのは
中々出来る事ではないですが、こうしたやり方でもそれなりに形になるのは
長い読者の方だとかなりの数を見て来たかな?と・・・
材料やチャートパターンとか全く考慮せずただただ日付だけでの売買(笑)

こうした日付による売買と言うのはいわゆる「日柄」での売買に分類される訳ですが
こうした事を長期に記録していくと「日柄」での売買が有効なんだな?と言う
のが多少なりとも見えてくると言うか・・・(笑)

デジタル形式の場帳タイプでの値動きの受け止めと言うのはこの「日柄」への
意識に向き易い特長がありますかね?

特にチャートを見ないで場帳だけで売買をしているとこの日柄への意識が
より濃くなると思います。

江戸時代の相場書でも「値頃より日柄を見ろ」みたいな言葉がありますが、この日柄だけ見て
売買するだけでも何とかなると言うのが当時からあった訳ですね(笑)

月の値動きを表す月足と言う物がある訳ですが、江戸時代の米相場を
現代の商品相場、株式相場と比較しても形が変わる事は無い訳ですから
まるっきり通用してしまう訳ですね(笑)

コンピューターが発達して、色々データを解析する事が出来ているのに
値動きは変わらない訳ですから面白い物ですよね。

ではまた来月に!!