引き寄せにおいて、
波動は2つ。


問題の波動・解決の波動




自分がどちらの波動域の
考え方・感じ方をしているかなという
目安にすると分かりやすいです。


何としようと必死に頑張っている状態
これは問題の波動域ですね。


リラックスしてホッとしている状態
これは解決の波動域ですね。


解決の波動になっていることが
受け取りを許可している状態なのです。


この受け取りモードにいる時、
願望を叶える為の決定打となる
インスピレーションをキャッチできます。


反対に、問題の波動域にいると
生産性の低い無駄な行動をしてしまい
徒労になりがち。
全然結果が出ないというループに陥ります。


なぜならば、
スタート地点とゴール地点は同じだから。
スタートする前に勝敗は決まっているので、
まず波動を変えてからスタートを切って
行動することがすごく大事なのです。


では恋愛ではどうでしょう。
大好きなお相手、、、
その人のことを好きであればある程、
想いがいや増せばいや増す程、
抵抗も強まります。


切実な想いとは、、、抵抗です。

彼が好きで好きでたまらない
でもうまくいく気がしていない。
ならば、十中八九うまくいきません。
スタート地点で分かります。


緊急度と優先度が高ければ高いほど
彼が必要不可欠になればなるほど
抵抗が強まり問題の波動域にハマります。


じゃあどうすればいいのかと言うと、
何とかしようとするのを手放すことです。

何とかしようと必死になるのが
問題の波動域なので、
思い切って手放してしまう訳です。

彼を振り向かせるには?という目的で、
彼に何をしてあげよう、
彼は何を望んでるのかしら、 
ご飯何を作ったら喜んでくれるかな、、、

このような思考に留まるのをやめることです。


解決の波動とは、
簡単に言えばリラックスです。

全然違うことをしてリラックスしてしまうのです。
例えば、お風呂に入ってゆーったりするとか。

そうやって解決の波動域に入ると
インスピレーションをキャッチできます。

そうだ、グラタン作ろう!かも知れません。
測らずも、そのグラタンがお相手の胃袋を掴んでしまうとか、そんな感じになる訳です。

ただ、問題の波動域で
何とかしようとして作ったグラタンだと
こうはなりません。


同じ行動でも波動が違うからです。


こと恋愛だと、
相手のことが好きだから悩む訳で、
上手くいかせようと必死にならばなる程
抵抗が強まるというジレンマのループから
抜け出すのはなかなか難しいですよね。

だって切実だから。



そんな時に覚えておいて欲しいのは、
彼が与えてくれるだろうと期待しているもの全て、
自分に求めるものだということです。


彼を通して安心感や喜び、
自分に対する心配や関心や愛を
得ようとすると拗れます。
なぜなら他人だから。

自分のことを心配し愛し、
常に24時間関心を払ってくれるのは
自分自身以外にいないのです。

自分から愛されると
他者の必要性が減ります。
つまり、抵抗を減らせるのです。

 

彼から貰わないと得られないと思っているものが、
実は自分自身からしか得られないと知ることが
恋愛を成功させる上でとても大事になります。


自分に愛を与えられるのは自分以外にない、
と腹を括って自分を愛するのが
相思相愛のスタート地点なのです。





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