オーガニック&ビューティースタイリスト講座 第5回目
8回中のもう5回目なんて、早すぎる!!
隔週の講座だけど、1回1回がすごく充実していて、
本当にお勉強になっています。
ちゃんと普段の生活で活かしていかなければいけない知識ばかり。
本日は、
People Treeの広報の方をお呼びして、
『フェアトレード』と『オーガニックコットン』のお話を伺いました。
「今日きている服がどこでどうやって誰に作られたものかわかる人??」
この質問からスタートした講座。
私たちは、普段何気なく服を選び買って着用し、
ほとんどの方が飽きたり着古したら捨ててしまっていると思います。
でもその背景には関わる土地、関わる人たちの壮大なストーリーがあることに気がつきました。
『オーガニックコットン』
というと、私たち消費者側にとって、
・健康にいい
・肌にいい
・害がない
・肌触りがいい
そんなイメージの方が先行してしまって、あくまで私たち着用する側にどんなメリットがあるかを
考えがちですが、
実は生産者側を救うとってもとっても大事なことなんですって!!
通常のコットンの生産は、
大量な有毒農薬を使用したり、枯葉剤をまくのは当たり前。
世界で使用されている殺虫剤の約16%、農薬の10%がコットンの栽培に使われてる。
(世界のコットン畑の面積は約2.5%しかないというのに。。)
コットンの生産ってっ砂漠のような乾燥地帯で行うため、
インドでの生産が大半を占めているそうなのだけど、
識字率の低い地域での生産では、農薬の量や枯葉剤の量がたとえ何かで指示してあってもわからないもの。
またそれがどれだけ人体の健康に影響するものかの知識もままならないため、
上半身裸や素手で有害薬品をまく人が多いのだそう。
その結果、年間約2万人がお亡くなりになり、
約300万人もの人が慢性の健康被害に苦しんでいる。。
それだけじゃなくて、
農薬を買うために多額の借金をして、それが払えなくて自殺してしまう人もかなり多く、深刻な問題、、
植物も農薬に慣れてきてしまうから、どんどん強く高い農薬をかわなければいけなかったりで悪循環。。
おまけに、その農薬しかきかない種というのが作られたりしてて、
もう、ほんとに姑息な人もいるわけで。。。
あとは、炎天下の中の長時間労働や、児童労働など、
私たちが当たり前だと思ってる環境が、まったく整っていない、
常識が常識じゃない労働環境に置かれてる人が、本当に本当に多いことに驚き、
それを知らずにゆうゆうと過ごしている自分を恥ました。。。
フェアトレードって言うのは、
最近良く耳にするようになった言葉だけど、まだまだ実態知らない人も多いと思う。
これは、そんな悪労働環境下におかれている人たち、
ましては労働にすらありつけない人たちにも平等に雇用環境に配慮した労働チャンス与える試みであって、
先進国と発展途上国においての取引をよりよく公平なに、
そして持続可能なものにしていこうという試みなのです。
フェアトレードというとコーヒーやチョコレートといった食品のイメージがつよいけど、
People Treeは日本で発足された、ファッションに特化したフェアトレードを実現しているブランドです。
ちょっと長くなっちゃったけど、明日もまたエコプラザで、
People Treeさん他のオーガニックコットンについてのお勉強です。
また続きは明日~






