◉精神の物質主義を超えて

 

こんにちは。

 

一瞬で体幹が整う!世界一手軽なテレポーテーション体験!EQTラボ代表の田村和広です。

 

 

 
 
スピリチュアルや宗教、自己啓発など、精神世界の探究をしている人が特に気を付けるべき点がある。
 
精神の物質主義」だ。
 
チベット仏教の活仏といわれたチョギャム トゥルンパが問題提起した概念である。
 
 
 
 
そもそも物質主義とはなんだろうか?
 
物質主義(materialism)は,消費者が世俗的な所有物を重視することや,対象物の獲得と所有を相対的に重視する消費者の価値観などと定義される(e.g., Belk, 1984a; Richins & Dawson, 1992)。
 
何かの対象物の獲得と所有を重視すること。
 
対象物はいろいろある。
 
豪邸だったり。
 
タワーマンションだったり。
 
高級外車であったり。
 
ブランドもののバッグだったり。
 
これらのものを持てば持つほど自存心が満たされる。
 
 
対象物は物だけではない。
 
地位や名誉であったり。
 
権威であったり。
 
役職であったり。
 
こうしたものも自慢したいものの一つになる。
 
 
知識や情報をひけらかす人もいる。
 
私は知っている。
 
私だけが真実を知っていると。
 
このようなものもエゴシステムを強化する要素になりうる。
 
陰謀論のような話を語る人々もこの傾向に陥りやすい。
 
これらすべてが自慢の種になり優越感を引き起こす。
 
エゴを肥大させる栄養素になる。
 
 
では、精神的、霊的なものに価値を置く人は大丈夫なのだろうか?
 
いや、そうではない。
 

精神世界にも物質主義と同じ構図が見られると、トゥルンパは言う。

 
自慢する対象物が、ブランドもののバッグや高級車、タワーマンションから精神的や霊的なものに置き換わっただけ。
 
悟りだったり、アセンションだったり、目覚めだったり。
 
自慢するおもちゃが変わっただけ。
 
他者に対して優越感を持つ対象が変わっただけにすぎない。
 
エゴに栄養をやっている構図は同じだ。
 
 
 
 
トゥルンパの訳本の帯にこうある。
 
「精神的な修行が流行している。そこに罠はないか?」
 
「精神の物質主義、それはエゴが自己満足のために精神的な教えを利用しようとする傾向であり、微妙な手の込んだ策略で探究者を脇道に誘う。エゴに縛られるからくりの糸を断て!」
 
 
 
 
本当に意識が高い人は、自分のことを意識が高いとは言わない。
 
なぜなら、言った時点で高い低いの二元論の世界に落ちているからだ。
 
本当に目覚めた人は、自らを目覚めているなどとは言わない。
 
 
二元論は区分を生む。

 

相対的な何かと何かを分けることだ。

 
もちろん、区別は生きていく上で必要だ。
 
科学や学問のみならず、現実生活において一定の役割がある。
 
しかし、往々にしてそこに止まらない。
 
差別に移行してしまうのだ。
 
 
 
 
私たちは目覚めている。
 
だけど、あの人たちは目覚めていない。
 
私たちは真実を知っている。
 
しかし、多くの人は知らない。
 
私たちは意識が高い。
 
しかし、彼らは意識が低い。
 
私たちは霊性が高い。
 
しかし、あの団体は低い。
 
こういう区別→差別を無意識のうちにやっている。
 
精神世界に親しむ人たちに少なからず生じる傾向だ。
 
これを「精神の物質主義」という。
 
 
私は、二十代の頃、この概念を知って以来、常に自らを戒めてきた。
 
「お前は、精神の物質主義に陥っていないのか?」と自問自答することもあった。
 
実際、陥っていることは多い。
 
それほど巧妙な罠なのだ。
 
 
あなたは自慢していないか?
 
あなたは優越感を感じていないか?
 
あなたは誇りに思っていないか?
 
もし、そうであるなら、あなたは魔の餌食にさせられている。
 
精神の物質主義に陥っているのだ。
 
あなたのエゴは肥大する一方。
 
しかし、表立っては主張することはない。
 
エゴは巧妙に肥大するのだ。
 
内臓にべっとり脂肪がついた隠れ肥満のようなものだ。
 
タワーマンションやドバイでの生活を自慢する代わりに、精神的、霊的な目覚めや悟りを自慢しているだけ。
 
 
 
 
 
自分たちは正しい。
 
自分たちは真実を知っている。
 
自分たちだけは救われる。
 
そのような真理感を持っている人ほど要注意だ。
 
そのような人々が過去にどのようなことを行なってきたか、歴史から学ぶと良い。
 
国家転覆を企てたカルト宗教などは記憶に新しいところである。
 
精神世界の探究には、常にそのような危険性がつきまとう。
 
神と魔は紙一重なのだ。
 
 
精神世界の探究をする人は、常に自問自答した方がいい。
 
「自分は精神の物質主義に陥っていないのか?」と。
 
私自身も問い続ける日々である。
 
現在のような活動をすればするほど、厳に警戒すべきだと心得よう。
 
最近特に自らを戒めているところである。
 
 
 
 

 

 

 

 

人気ブログランキングに参加中です。

ポチッと1クリック応援お願いします。

1日1回有効です。

 


健康と医療ランキング

 

 

量子テレポーテーションを体感しよう!EQT特別体験会(無料)


EQT特別体験会の数々の特典や参加メリットについてご確認ください♪


EQTに関する何でもお問い合わせフォーム

 

EQTは、Experience of Quantum Teleportationの略。

量子力学を応用して量子テレポーテーション体験ができる技術です。

この技術を使ってあらゆるものを加工することができます。

加工したものを身に付けたり愛用することで、瞬時に体のバランスが整います。

そして、その効果をその場で体感できることができる技術です。

さらには、自然や生きとしいけるものすべてを量子レベルで調和させることができる未来の技術です。

EQTを活用すると以下のような効果が期待できます。
 

・重心が肚(ハラ)に落ちる。

・丹田に気が満ちる。

・心身統一体になる。

・体幹が強くなる。

・心身のバランスが整う。

・グラウンディングができる。

・調和の働きに包まれる。

・本来もっている能力を発揮できる。

・さまざまな分野のパフォーマンスがアップする。
・生き物が生き生きとする。
・場が改善される。

・避けるべき電磁波が浴びたい電磁波に変わる。



実際にさまざまなものを加工して、心身のバランスがどう整うかを体感していただく体験会を開催します。

 

体験会では以下のようなことを体験していただけます。

 

・あなたの体幹チェック(そもそもどれくらい強いか弱いかチェック)

・EQT加工した物を持ったときと持たないときでの体幹の変化

・スマホを持ったときと持たないときの体幹の変化

・電子レンジを使った体幹の変化

・その他家電製品を使ってのEQT加工前後の体幹変化

・持参していただいた品物をEQT加工

 

これらの実験を通しEQT加工による体幹の変化をあなたの身をもって体験していただきます。

 

 

もちろん、それだけではありません。

 

さまざまな角度からEQT加工による心身のバランスの変化を検証します。

 

まずは、1級電磁波測定士による電磁波測定実演。

 

とある家電製品からいかに殺人的な電磁波が発生しているのか。

 

驚きの数値をドイツ製の高精度な測定器で測定し見ていただきます。

 

さらにはドイツ振動医学の視点からも検証。

 

バイオレゾナンス療法士による気の流れの変化を測定します。

 

 

もちろん、体験部分だけではなくセミナー部分も充実しています。

 

・電磁波の基礎知識、各国の規制値の違い

・コンテクスト健康学

・全体の健康学、新時代の健康学的視点からみたEQTの価値

・EQT加工の仕方の実演

・世界的スーパードクターからのビデオメッセージ

・動物への応用方法

・研究員からの体験報告

 

などなどとても無料体験会とは思えない、超有料級のセミナー、体験会になっています。


EQT特別体験会(EQT特別体験会の特徴やメリットについてはこちら

 

体験会の日程はリクエストをいただいて決定しています。

 

下記日程で都合がつかない方は、希望日を複数リクエストしていただければ開催日を調整します。

 

お気軽にどんどんリクエストしてくださいね。

 

日時:開催時間は、13時〜17時です(多少延長することがあります)

 

7月6日(木)江東区潮見会場(オンライン対応可)

 

7月7日(金)紀尾井町会場

 

7月8日(土)江東区潮見会場(オンライン対応可)

 

7月9日(土)江東区潮見会場(オンライン対応可)

 

7月12日(水)江東区潮見会場(オンライン対応可)

 

7月14日(金)紀尾井町会場

 

7月15日(土)江東区潮見会場(オンライン対応可)

 

7月17日(祝)江東区潮見会場(オンライン対応可)

 

7月19日(水)江東区潮見会場(オンライン対応可)

 

7月21日(金)紀尾井町会場

 

7月22日(土)江東区潮見会場(オンライン対応可)

 

7月25日(火)江東区潮見会場(オンライン対応可)

 

会場:紀尾井町サロン・江東区潮見サロン

オンラインでも開催しますが、体験型イベントなので可能な限り会場で体験されることをおすすめします。

主催:EQTラボ

ファシリテーター:田村和広(EQTラボ代表)、EQTラボ研究員

 

参加資格:EQTユーザーでない方(ご新規様)

参加費:無料

特典:会場に持参していただいたものをEQT加工します。(おひとり様一点)

 

体験会参加者の方には、追加情報や最新情報をお届けする、フォローアップメルマガをお届けします。


ご案内ページ:

 

 



申し込み要領です。

 

①「開催日程を見る」をクリック。

②参加を希望する開催日の欄をクリック。

③「参加を申し込む」をクリック。

④必要事項を入力して送信。

⑤自動返信メールが届きますので、ご確認ください。

 

EQTに関する何でもお問い合わせフォーム

 

 

 

EQTラボ公式メルマガ(極上ととのいメルマガ)始めます!

 
EQTラボ公式メルマガ始めます。
 
題して極上ととのいメルマガです。
 

このメルマガでは、以下の情報をお伝えしていきます。

 

✅EQT体験会、特別体験会のご案内

 

✅電磁波セミナーなど各種セミナーのご案内

 

✅EQT大学、EQTアカデミー情報

 

✅EQT遠足、ランチ会、懇親会、勉強会などのご案内

 

✅EQTをよりよく理解するためのお役立ち記事

 

✅電磁波、量子力学などのわかりやすい記事

 

✅EQT公式ブログや他メルマガなどのリライト記事

 

 

公式ブログでもお知らせしますが、メルマガ登録された方が確実にお役立ち情報をゲットできます。

 

それに、メルマガ登録していただいた方の豪華特典も準備中です。

 

メルマガ登録者限定特典もキャンペーン期間中に実施します。

 

特典内容は、公式メルマガ内でご案内しますが、以下のような特典を検討中です。

 

✅メルマガ登録者限定EQTセミナーへのご招待

 

✅EQT加工サービス(EQT体験会参加者限定)

 

✅ EQTラボ研究会への体験参加(ユーザー限定)

 

特典を受け取るには、早めに登録しておいてくださいね。

 
 
ちなみに、メルマガの登録ページや記事にもEQTをかけています。
 
なので、見るだけ読むだけで、いろいろととのうかもしれませんよ。
 
北斗の拳風にいうと、メルマガ読者は「お前はすでにととのっている!」になるかな(笑)。
 
EQTラボ公式メルマガ(極上ととのいメルマガ)のご登録はこちらから♪

 

 

 

EQTラボメンバー(有料)加入のご案内

 

EQTラボは、世界一手厚いアフターフォローを目指しています。

 

EQTは加工端末を持つのがゴールではありません。

 

あくまでもスタートです。

 

使い方や意識、情報などで、結果に大きな差が出てきます。

 

EQTラボのコミュニティは、治療家や医学博士、医療系の国家資格を持たれている方(医師・獣医師など)が多数おられます。

 

コミュニティに属することで有形無形の得難い情報が得られることでしょう。

 

 

 

 

EQTラボからライセンスを購入していただいた場合は、 EQTラボメンバーになれます。

 

メンバーになられた方は、以下のアフターフォローや教育プログラムを手にすることになります。

 

1.EQTラボ研究会(定期的にzoomで開催)体験シェアや研究・実験報告、情報共有など

 

2.初心者講習会(定期的にzoomで開催)初期設定、アプリの使いこなし方、Q&Aなど

 

3.サブテキストや各種資料(140ページ以上のサブテキストを順次アップデートしていきます)

 

4.ライセンス購入者専用メルマガ 最新情報や応用的活用方法の共有

 

5.ライセンス購入者専用コミュニティ(FBグループページ)体験談のシェアや質問等

 

6.リアル勉強会(コブテスト練習会や体幹トレーニングなど)一部有料

 

7.各種セミナー・講座(電磁波・ジオパシックストレスセミナー、場の健康学の最新情報など)一部有料

 

8.会員向け動画(設定方法、使いこなし方、実験・研究成果)

 

9.交流会(zoom飲み会、リアルランチ会など)

 

10.個別相談(必要に応じてオンラインで個別相談に応じます)

 

11.カンファレンス(研究発表会)

 

12.その他続々追加予定

 

以上の情報やコンテンツを無料、ないしは、割引価格で手にすることができます。

 

このようなサービスは、他では得られないものです。

 

EQT端末を持つだけで満足しないで、ぜひ、これらのコンテンツでより高度に使いこなす方法を学んでくださいね。

 

そのためのありとあらゆる情報やコンテンツをEQTラボメンバーに提供していきますので、乞うご期待です。

 

 

 

 

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

 

 

 

申し込みページはこちら♪