Katsumaです
皆様、12月も中盤が過ぎましたがいかがお過ごしでしょうか?
私は、もう、
感動し過ぎておかしくなりそうです。
そうです
映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観てしまったからです。
もう
「言葉に言い表せない」
とはこのことでしょうか
とにかく
最初っから最後まで”素晴らしい”の一言につきる作品でした。
ネタバレしないように気を付けて書きますね。
もう
オープニングからやられちゃいました
サラサラ~と鉛筆✏️の線で白い画面に宮城リョータが描かれ、
その絵柄は原作漫画📕のそのもの。
その絵がそのまま歩き出す
それに続いて
残りの湘北メンバーが描かれ同じように歩き出す
そして、”色”がつくと走り出し試合開始🏀
かっこいい
この映画🎞は、
”漫画の絵をそのまま動かすのだ”
とオープニングで宣言しているかに感じました。
ひとたび試合が始まれば
漫画のキャラクターだったことを忘れてしまう
まるで本物のバスケットボールの試合を観戦しているかのような感覚に包まれる
本作の松井俊之プロデューサーは以下のように語る。
=================
プロのストリートバスケットプレイヤーにご協力いただき、原作漫画のプレイシーンを実際にモーションキャプチャで収録して再現してみました。驚いたのは、井上先生の漫画で描かれているプレイのスピード感と、実際の時間(秒数)が、ぴったり一致することでした。なぜ? 先生は頭の中のイメージを漫画で描かれているはずなのに、こんなにプレイ尺がぴったり計れるもの?
これは衝撃的な事実でした。
=================
ストーリはもちろん素晴らしく
アニメーションの素晴らしさ
音楽の素晴らしさ
どれをとっても衝撃的でした。
これは
アニメ界における3DCG表現の”革命”だとも思いました
自分は中学、高校とバスケをやってきて、SLAM DUNK大好き世代ですが、本作で初めてSLAM DUNKを知った人も十分楽しめて、感動できる作品です
いや~、久しぶりに、何度も映画館で観たいって思う映画でした!!
●●先生!バスケがしたいです!
ではでは
Katsuma
『やられっぱなしはよくねーよな』
宮城リョータ