また少し面白い話を耳にしたのでご紹介。
人間て何かと”頑張りすぎちゃう”傾向ってあるよね。
頼まれたことを責任を持って完遂しようとするあまり、
限界点を超え、体調を崩してしまうこともある。
そんなときは「緩める感覚」を身に付けるとよいそうだよ。
適度な休息と、仕事以外の「ライフ」の部分を充実させることが大事とのこと。
ようは、「オン」・「オフ」を上手に切り替えるってことだね。
まあ、そんな簡単に切り替えられたら苦労しないよね~(笑)
でも、「オフ」の「緩める感覚」って大事みたいだね~。
「緩める」という言葉ってマイナスのイメージがあるかもだけど、
ようは、「しなやか」であることがポイントだそうだ。
「堅い木は折れる」
「柳に雪折れなし」
ってことわざにあるけども、
堅い木は、思いのほか負荷に弱く、雪の重みで折れてしまう事がある。
一方、柳は一見きゃしゃに見えるのに意外に折れない。
雪や雨風に柔軟に立ち回る「しなやかさ」を持っている。
泣いては駄目、我慢、辛抱。時にはそれも重要だけど、「しなやかさ」がないと、本当の強さは発揮できないのかもね。
いろいろな分野の仕事で、それぞれ抱える悩み・課題は違えど、、
ぜひ「しなやかさ」を手に入れて
上手に「オン」・「オフ」を切り替えていきたいものですね~!(˙ᵕ˙✧)