連日暑いですね。
知り合いが言うことには、「タイの気候と同じ」だそうです。
私は行ったことがないので、ちょっとわかりませんが。
いずれにしても、ちょっと暑すぎますね。
久々にアメーバに書くのですが、なんといきなり、本作りの説明会のご案内。
もうちょっと、こっちでも書く方がいいですよねえ。
そんなことを考えつつ、なぜ、電子書籍を作りましょうよ、とお誘いするのか、ちっとお話ししますね。
私も小さい頃から「いつか小説家になって」とか考えたことがありましたが、実際に既存の出版社と契約を結ぶには、想像以上のハードルが存在していました。
結局私は文芸翻訳に手を染めていきますが、こっちはもっとハードルが高かった。
ところが、今から10数年前に「自分で電子書籍を作る」セミナーに参加したことで、念願の「自分の本」を作ることができました。
しかも、自費出版ならあり得ない「流通にのせられる」本になりました。
在庫もありません。
ところが、まだまだ電子書籍が普及しておらず、どうやって売るのか、悩まないといけないような状況でした。早すぎたんですね。
新型コロナ感染症の引きこもり生活のおかげで、最近は電子書籍に興味を持つ年齢層も幅がひろがっています。電子書籍でしか書いていない作家さんもいらっしゃるし、大物の作品も電子書籍化されてきています。
今まで「自分とは関係ない」と考えていたとしたら、今こそ「ちょっといいかも」と思ってみませんか?
説明会はGoogle Meetを利用するため、Gmail のアドレスが必要になりますが、
当協会の使い方の部分は、極力手短に終えて、原稿をかくためのワークの方を重視して行いたいと思っています。
ちょっとでも関心をお持ちでしたら、ぜひ、この機会に電子書籍の作り方を知ってみませんか?
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