持続可能な社会のために

持続可能な社会のために

持続可能な社会のために出来ることは何だろう?

~~書籍紹介~~
本書は福島原発事故当時の学術的記録として、大変価値の高い書籍になります。一般の書店では販売されておりません。

 『原発と人権』全国研究・交流集会in福島
 ~人間・コミュニティの回復と原発のない社会を目指して~
 分科会記録・報告集 2012年4月7日・8日 福島大学
   巻末付録にDVDが付いています。
   DVDの内容 全体会での被害者達と双葉町長、飯館村村長の報告を収録  
  発行者「原発と人権」全国研究・交流集会実行委員会  価格 1500円+税
  ※購入ご希望の方は、メッセージに「購入希望 冊数」を書いてお送りください。
   のちほど振込口座等をお知らせいたします。
  ご注意:ブログのつぶやきと本書籍の内容とはなんの関係もありません。
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──安倍政権は原発推進に舵を切ろうとしていますが、メディアがあまり批判していません。

自民党全体が原発シフトになり、原子力ムラが復活してきました。
僕がテレビ出演をしていてかんじるのは、
「安倍政権は原発推進」という批判が出ても、
擁護するコメンテーターが増えてきたことです。
「東京電力を批判しても安倍政権は批判しない」という傾向です。
原発事故直後は大半のコメンテーターが脱原発の立場でしたが、
今はほぼ半々。
さすがに原発推進の発言をする人は少ないですが、
「ある程度は仕方がない」という
消極的推進派は増えています。

週刊「金曜日」7月5日
元経産官僚古賀茂明氏インタビュー
「原発輸出に熱心な安倍首相は”死の商人”
聞き手・横田一(フリージャーナリスト)

より抜粋しました。
厚生労働省は、2012年に行われた全国の「患者調査」から福島を除外。

患者調査の目的は
病院及び診療所(以下「医療施設」という。)を利用する患者について、その傷病の状況等の実態を明らかにし、医療行政の基礎資料を得る。
というものです。