次は、台湾にも行きます。
総統選、中国共産党の圧力か
テリーゴウことシャープの郭台銘は
出馬を見送りました
⇒郭台銘の台湾総統選出馬の見送り決定で蔡英文の当選が確実か?
習近平が接近している
国民党代表の韓国瑜にも
汚職が報道され
選挙に影響が出そうな状態
さらに香港のデモの影響もあり
⇒『香港デモ2019』が継続できる理由と中国共産党内の戦いとは?
台湾の政治情勢は逆転し
このまま現職の
蔡英文の当選確実かと思いきや
思わぬ伏兵が表れました
元副総統の呂秀蓮です。
彼女の立候補で蔡英文の票が割れる
可能性が出てきました・・・
これで2020年の1月に行われる
台湾総統選は
最後までもつれることでしょう
香港デモに続く
台湾総統選という
米中冷戦代理戦争の行方とは
引き続き、追いかけます。