海外でのアロマの立ち位置は・・・ | 香月 笑美のリコネクションⓇ&レインドロップ日記@湘南茅ヶ崎・東京

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~リコネクションⓇ&惑星音叉レインドロップ~★★★★★


エッセンシャルオイルは、
ヨーロッパやアメリカでは、古くから身近に生活に取り入れられています。


日本には、
イギリス式と言われる『アロマテラピー』が定着しています。

イギリスでは、マッサージに植物オイルで希釈したりデュフューズして
『飲むのはNG』とされています。

これが日本で主流のアロマです。
主に『癒し』効果を目的とされてます。

アルコールにアロマオイルの原液を入れて
0.5~2%~程度のアロマオイルの配合量でも
アロマオイルとして販売されています。

ドイツ、フランス、アメリカでは、
エッセンシャルオイルを『薬』として医療用に用いられてます。


処方され保険適用されている国もあります。

この場合、直接塗布、飲用し、副作用のない薬として
『メディカルアロマ』と
呼ばれています。


精油濃度は、10~50%である。

メーカーによっては、100%原液のオイルもあり
経口できるのは、100%のものである。
こちらは『フランス式』と
言われてます。

ヤングリビングの精油は、この100%原液のオイルなのです。

そこが普通のアロマと大きく違う点。

どちらが良い、悪いというものではありません。


最初のスタート地点が違うのですから。

日本に紹介されてから20年くらいで、まだ歴史は浅いので、
アロマが飲用できると驚く方が多いです。

私も会員なりたての頃、飲む?と聞いて抵抗がありました。

しかし実際に試してみると、身体に優しいことが発見したのです。

それ以来、サプリメントとしてのエッセンシャルオイルの位置づけに

なってしまったのです。

飲用には、100%ピュアで
(混ぜ物なし)農薬等の化学物質が含まれないのが大前提になります。

原材料である植物の品種、栽培方法、収穫タイミング、
抽出方法でも成分が変わってくるようです。


沢山のアロマオイルが市場に出てますが
あなたのライフスタイルに合う
アロマオイルを見つけましょう❗️




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