●シークレッドガーデン1共演者とともに | 香月 笑美のリコネクションⓇ&レインドロップ日記@湘南茅ヶ崎・東京

香月 笑美のリコネクションⓇ&レインドロップ日記@湘南茅ヶ崎・東京

~リコネクションⓇ&惑星音叉レインドロップ~★★★★★




実は7月からのいろんなメッセージを受け取っていて、

ブログでもご紹介していますが、


8月31日にまたまたスピリットは動画に導きました。


今度は韓国ドラマでした。

『シークレットガーデン』

韓国で38%の視聴率だったドラマ。

日本でもNHKで昨年放送されたそうです。



とても人気があって、私もあっという間にはまりました。

まる2日間で20話まで見てしまいました。


日本語字幕版と吹き替え版、どちらもじっくり拝見しました。

毎日楽しく拝見して、エネルギー波動がどう変わるのかも体験しました。


今日からNHKBSにて再々放送がされるのです。

毎週水曜日、午後11:45~0:45

前回と違い、ノーカット版で放送されるようです。

残念ながらTVがないので、見れないのですが、

動画サイトで先に見てしまった癒法師Emiです。


このドラマ、いろいろな意味で深いです。

ぜひ地上波で日本の皆様に見ていただきたいな~と思うのです。

BSだけでなく、はやく地上波に降ろしてくれないかな~。

皆様の意識が変わり、

ハッピーなエネルギーに包まれることでしょう。

この動画は、共演者がドラマ終了に、

撮影秘話などいろいろ感想を語ってくれています。

Hyun binは、この仕事が最後で、この3日後には、海軍へ入ったそうです。
最後の最後にこの収録だったようですね。

では翻訳をシェアします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(挨拶)
こんにちは。キム・ジュウォンを演じたヒョンビンです。
こんにちは。キル・ライムを演じたハ・ジウォンです。

お二人、同じポーズでご挨拶^^
ここで既に笑いが止まらないジウォンちゃん。その様子をニコニコ見ているヒョンビンさん。開始早々、いい雰囲気です^^

私はドラマのコメンタリー(解説)に関わるの初めてなの…あ、ううん。2回目。
ヒョンビンさんの方が話せるよね。


ジウォンちゃん、流石です!
コメンタリーの制作は2回目だとおっしゃってますけれど、流石、誰もが認める女優さん。こんな所でも、視聴者の求めるものをよく解っていらっしゃる! 
さりげなく話を振って、上手にヒョンビンさんのコメントを引き出せるように誘導して、更にリラックスした空気を作り出します^^
これに応えてヒョンビンさんは、

(このドラマ制作中に出会った多くのスタッフ、監督、他のキャストの皆がいるから)
何も言わずに、ただ楽しく観たいな

ヒョンビンさんは既に映像に夢中。

あ、あの帽子、あ、行っちゃった…
あの帽子の彼は「シークレットガーデン」の中でFDに扮して飛び入り出演した、僕たちの(ドラマ制作における)友人の一人。あの時(チェリンとライムを間違えてジュウォンに教える)から始まって、ずっとドラマに特別出演してた


この辺り、ヒョンビンさんとジウォンちゃんの男女差が出てますね~
ヒョンビンさんは脇役の方の出演にかなり関心があったみたいで、ドラマのシーンよりも彼に気持ちが集中してます(笑)
対して、ジウォンちゃんは

(ジュウォンがチェリンだと思い込み、ライムに声をかけるシーン)
台本を見た時、私、このシーンがとても面白いと思ったの
何処のシーン? (ヒョンビンさん、ここで漸くドラマ本編に意識が戻ってきます^^)
FDが人違いする所よ

と、ドラマに集中しています^^


(ライムをホテルへ連れて行く車のシーン)
これは、チェジュ島から帰ってきて撮ったのよね。 ね?
お互い幾らか(相手の事が)よく解ってきていて。 でしょ?


ジウォンちゃん、ヒョンビンさんに敢えて確認するのが恥ずかしいのか、手を叩いて笑い、笑い声が更に大きくなります。可愛いです~^^

そうだな。もうとても息が合って、撮影できたね。撮影に(息が合ってるのが)出てきてる

このあと、このドライブシーンで、ヒョンビンさんはとても寒かったと言って、ジウォンちゃんは寒くなかったけど?と撮影時を思い出してたわいのない会話のやりとりがあります^^
このような何でもない会話が、コメンタリーの8割を占めますので、必見のポイント以外は割愛いたしますので、ご了承ください。
でも、こんなたわいのない会話こそが、気の置けない間柄を象徴するものだと思います^^


(ホテルのエレベーター前、ジュウォンがライムに高級ジャージの説明をするシーン)
撮影の時に初めてジュウォンのジャージを見てどう思った?
う~ん。本当に(職人が)一針一針縫ったのねって(笑)
でもあんなに沢山の人がこのジャージを着るなんて思わなかった。ジュウォンの着こなしが良かったからね。


ここでしばらく二人でジャージ談義をしてます。ヒョンビンさん基本、映像に夢中ですが、時々会話でジウォンちゃんを見ます。その時の空気感が本当に良いです^^お互いカメラを意識していなくて自然で、ヒョンビンさんの態度にも年齢差を全く感じません。むしろ、ヒョンビンさんの方が年上に見えるくらい。

そして、ジュウォンが階段を上るシーン。このシーンは監督の演出スタイルで、何度も、あらゆる角度から撮ったので、大変時間がかかったそうです。


(スウィートルームに辿り着いたライムが水を飲むシーン)
(「お水、飲もうっと」いうライムの台詞に)
これ、これ、実際に見たら恥ずかしいな。現場にいた子供(の様子)から倣ったの。
ほ~

このライムの声、すっごく可愛いのですが、そうか、実際に子供の声色をまねて演じていたんですね^^


(ジュウォンが辿り着き、暑さからジャージを脱ぐシーン)
またジャージのブランドロゴを見せるのね(笑)
このシーンの撮影はどのくらいだった?とても長かったような。僕たち練習もかなりしたし。
うん、そうよ。

撮影が始まってまだ間もない頃なのでしょうか、しっかりライムとジュウォンのキャラクターを確立するため、練習も多かったようですね。サラッと言われますが、こういう役作りの話は興味深いです。


(ライムがジュウォンを小馬鹿にした様子で皮肉な笑いを浮かべて話すシーン)
僕はこのライムの笑う表情がとても好き

と、ヒョンビンさん、ジウォンちゃんの可愛い笑顔ではなく、ライムのニヒルな笑みを絶賛!

ん?

ちょっと照れた様子で可愛い声で問うジウォンちゃん^^ でもヒョンビンさんが好きな笑みが皮肉な笑みなことがジウォンちゃんちょっとご不満そう(笑)
これは多分、ヒョンビンさんは単純にこの表情が好きなのではなくて、こういう表情を作れること、そんなジウォンちゃんを褒めているのだと思われます^^(ジウォンちゃん贔屓ですみません。)

このシーンも…(ライムの仕事の話を男関係の話とジュウォンが誤解するシーン)
これ、実際にこんな会話したら、誤解するかな。
する?
しないかな(笑)

ヒョンビンさんはドラマを完全に楽しんでおります^^

このドラマ終わってから、もう一度観た?
ううん。観たの?
ううん。僕も観てない。

当事者たちはすっかりドラマから抜け出して、多忙な日々だったようですね。

(ヒョンビンさん相変わらずライムの笑みを確認中。)

あ~、また見そびれちゃった、あの笑顔。話してると直ぐ(見そびれる)

本当に残念そうなヒョンビンさん(笑)

この時のライムはちょっと男の子っぽいよね
ああ
この表情だって…(ヒョンビンさん、ハッとして、)
この時、もうジュウォンの顔つきだよ
アハハ

ヒョンビンさんの発見にジウォンちゃん思わず、大きく笑って、椅子ごと後ろへ下がります。このときの様子がとっても可愛いです!!!

見て見て、本当だから
気付かなかった  …そうなんだ

自分の演技を真剣に確認するジウォンちゃん。ここはジウォンちゃん女優モードです。真剣。(カッコいい(笑))

暫く二人とも真剣に映像を確認。ヒョンビンさんは視聴者目線。ジウォンちゃんは演者目線で対照的。でも画面に見入る二人のポーズはここでも一緒^^

(ライムが撮影に戻る所をジュウォンが脚を上げて止めるシーン)
僕もこの動作、子供(の仕草)に倣った
そうね

お二人とも演技の引き出しに同じソースが入っているようです^^ 俳優としての目線もバッチリ合っています!!

ああ(ジウォンちゃんひらめいた様子で)
このシーンは私達、チェジュ島での魂入れ替わり(の撮影)後に撮ったのよ

ジウォンちゃんは、ヒョンビンさんが発見した、ライムの笑みがジュウォンに重なる理由を真剣に考えていたようです。仕事に対する責任感、半端ございません!(カッコいい(笑))


この後、暴走ドライブシーン。ジウォンちゃんはこの時の運転がとても楽しかったと言い、ヒョンビンさんは今にも死にそうだったと言います(笑)このやりとり、良い感じですよね^^ 
そして、ライムがロケ現場に戻っていくシーンになりますが、ここでもヒョンビンさんは例のFDを発見して嬉しそう(笑)


(ライムのアクションを見つめるジュウォン)
(ここで)本当に(ライムに)魅かれたのよね?

とジウォンちゃん、言いながら照れて、また椅子をひきます^^

もちろん。本当にね。

ヒョンビンさん、ジウォンちゃんのアクションを眺めながら、

動きがすごく良い。家でも練習したの? 撮る前に練習したでしょ?
ううん
一度もないの?
うん
ほんとに?

信じられないヒョンビンさん、何度も聞きます^^この時の二人が可愛いです

一度だけ。

(練習したのか、本番に1回だけだったのか、ちょっと分かりません)

アクションが本当に良いよ
このアップの画を撮るとき、私だけだったの。でも監督が撮るのが上手で。

ヒョンビンさん、ジウォンちゃんを見つめます。ジウォンちゃん謙遜してますが、撮影技術だけでは勿論ありません。ジウォンちゃんの努力あってのものです。それが、ヒョンビンさんにはよく解っているから、謙遜が可愛いと思ったのではないでしょうか(もう妄想を止められません)。


この後、怪我をしているライムを病院へ連れて行くシーン。ヒョンビンさん台詞回しが大変だったと、そして病院シーンについて二人で確認します。


(オスカーの靴下シーン)
靴下脱がせるの難しかったな。 もし本当に(オスカーを)とても好きだったら、こんな風に履ける?
もし本当に好きなら、私は家の中で履くかな。
できるの?

この時もジウォンちゃんの返答にニコニコしているヒョンビンさん^^ 可愛いもんね、ジウォンちゃん(笑)

(笑)こういうの履いたことある?
僕は子供の時こういうの買わなかった。履いたことないよ



(車で送りたいジュウォンと拒むライム)
この撮影の時はとても疲れたの
どうして?
監督がもっと怒れっていうんだけど、上手くできなくて
いつもの君で演じれば直ぐにOKじゃないの?もともとこうなんだから。
明らかに(怒るのが)得意だもの 


おお!ヒョンビンさん、さら~っと凄いこと言います!
ジウォンちゃん思い当たることがあるのか、下を向いて肩を揺らして笑います。
それを見て、続けて

(本当の事だから)僕をぶったりできないだろう?ぶたないでくれよ

この言葉に、ジウォンちゃんが反撃、

もともとこういう性格でしょ
何?
ヒョンビンさん。
僕?ジュウォンに似てる?
特別に手におえない人よ

この言葉を聞いて、ヒョンビンさんぐっと顔を下げて、ジウォンちゃんを覗き込みます。ちょっと意地悪をしてる様子が、ジウォンちゃんが可愛くて反応を見たいといった感じです^^
ヒョンビンさんの期待通り(笑)、ジウォンちゃんはそんなヒョンビンさんの視線を避けるように机に突っ伏します(可愛い~)
そして起き上がると、また椅子をひいて、

何なのよ~

と、ヒョンビンさんの背中を軽く押します。