こんばんは!!
えぽっちです(๑>◡<๑)

昨日は
ブログの更新をしませんでした😂

というのも
このブログは毎日投稿するために
立ち上げたみたいなところがあるのですが

目的を『毎日あげる』に設定していたが故に
なんとなく書いているだけの
悪く言えば内容のない
記事が増えすぎた気がするので

目的を『書きたい記事を書く』に設定して
今後は「この記事を書きたい!!」
と、思ったときだけ更新するようにします✨
(たわいもない日常を読みたかった人には大変申し訳ないです🙇‍♂️🙇‍♂️)

それでも、
それなりに書きたい記事は多くあると思いますし
このブログは頻繁に更新される可能性大なので
ご安心してください!!♪( ´▽`)

また、書きたいときに書くので
もしかしたら1日3回更新みたいなことも
起こるかもしれません!!😆😆

さて、本題に参ります。

今回のタイトルは『1年前の出来事』です。

なので、1年前の今日にあった
奇跡の始まりを記していこうかなと思います。

去る2017年10月19日

僕はいつもと変わらない日常風景を
最初に目にしたところから
その日はスタートした気がします。

いつものように身支度をし、
朝早くから電車に乗り、
大学では真面目に授業を受け、
普段通り家に帰ってきました。

自分の部屋についた僕は
特にやることもなく
ベッドの上でスマホを確認すると

高校生のときに作った
仲の良いメンバーのグループラインが
珍しく動いていました。

懐かしいなぁ、と思いながら
内容を確認すると
どうやら謎解きのような問題の出し合いで
その場が盛り上がっているようでした。

僕もすぐさまそれに参戦し
簡単な謎を解くだけの
たわいもない時間を過ごしていました。

そしてそれを続けている中で
忘れていた何かを
思い出す感覚に囚われたのを覚えています。

(そういえば半年くらい前に番組に問題を送ったことがあったっけ)

完全に忘れていましたが
ふとそれを思い出したのです。

半年くらい前の僕のスマホの画像を確認すると
確かに番組に送った問題の原案が
そこにはありました。

(そうだ!この問題を高校時代の友達に解いてもらおう!)

そう思って
高校の時の友達がいるグループラインに
その問題を投げました。

みんな苦戦してなかなか解けない様子でしたが
1人だけ違う反応を示す友達がいました。

「この問題、絶対どっかで見たことある」

そう言っていたのです。

僕はそれを聞いたときショックを受けました。
というのも、僕が今までに作った問題の中でも
自信作の部類に入る問題だったのに
ほかの人と問題が被ったと思ったからです。

そして、先の彼はこう続けました。

「ネットとかじゃなくて、なんかの番組で見たよ!」

その時、僕の中で1つの可能性が生まれました。

(もしかして、僕が知らないだけでナゾトレでこの問題が採用されていた?)

一応と思い、その子に
「もしかして『今夜はナゾトレ』って番組で見たとかではない?」
と、質問しました。

そうしたら
「多分その番組だ!!」
と、返信が来たのです!!

僕の中でふわっとした可能性の点と点が繋がり
線になった瞬間でした。

あとはその線を補強する証拠を
見つけるだけだと思い
今夜はナゾトレに関する記事を
たくさん漁りました。

すると見つかったのです。

2017年8月29日放送の
今夜はナゾトレ第18回にその問題がありました。

それを見つけたときの感動は未だに
忘れられません。
(夢じゃないかと何度も見返していた気がします笑笑)

しかし、
このとき1つの疑問が残りました。

「なぜ放送されているのに僕に連絡がなかったんだろうか」

僕は自分のスマホの着信履歴を確認しました。

すると、
8月29日の今夜はナゾトレが始まる時間に
見たことのない電話番号から
電話がかかっていることがわかったのです!!

その日のその時間はアルバイトをしていて
着信があったことに気づけなかった
ということが後で分かりました。

つまり、連絡は来ていたが
運悪くそれを確認できていなかっただけだったのです!!

僕はそれを確認したら
すぐさまフジテレビに連絡しました。
(賞金とかもらえるので😅)

色々お話しした結果、担当の人に繋がり
自分の身分を証明して
なんとか確認が取れました。

向こうからは
「連絡が遅くなって大変申し訳ありませんm(__)m」
と、なんども言われましたが
僕としては採用されていた事実が
嬉しすぎてなんとも思いませんでした。

そしてこのときに
「僕の作る謎は世界で通用するかもしれない!」
と、自信を持ったのです!

担当の人と電話をしている中
最後にその人が言った言葉があります。

「面白い謎だったので、今後も是非面白い謎を投稿してください!!」

もしかしたら、
その人は何の気なしにそれを言ったのかもしれません。

しかし、自信に満ち溢れた僕には
火に油を注がれた思いでその言葉を受け止めました。

「ここから毎日100日間は問題を送り続けてやろう!!」

その人の放った
たった一言が発端で無茶な目標を立てて
AnotherVisionに入るまでの奇跡の物語を
作り上げたのです。

なので僕にとって1年前の今日は
ごくありふれた始まり方をしましたが
人生をひっくり返すような
ありえない1日だったと思っています。

こんな奇跡みたいな一日でしたが
その時は
1年後の僕がこんなことをしているなんて
夢にも思っていなかったでしょう。

あの日の闘志を思い出して
今後も制作していければなと思う
今日この頃でございます( ̄∇ ̄)