エビ繁殖水槽で稚エビを発見しました。
輸送でストレスを受けた個体は全部脱卵したはずです。
もしそうだとしたらこの稚エビたちはどこから来たのでしょうか……
よく考えても考えられることは2つ。
一つは脱卵した卵が孵化まじかだったため、脱卵してから孵化した。
もう一つは、モスジャングルの中に潜んだ抱卵した個体が見つけられず、すべて脱卵したと勘違いしていた。
二つ目のほうが確立として高いですね。きっとこれが原因だったのだと思います。
それにしても発見できた個体が少ないです。
完全に脱卵したわけではなくいくつかの卵が残っていて、それが孵化したのかもしれません。
それにしても発見した稚エビ、複数痛いのですが、2ミリ程度の個体と4ミリ程度の個体が複数ずついます。
この大きさの違いは、産んだ個体が違い、そのために孵化の時期もずれた という考え方が一番納得いくかなとおもいます。
よくあのストレスを受けた後で孵化できたなぁ と思いました。
これからは安定した水槽で育てるからね。
すくすくと育ってください。