メダカの幼稚園で針子を育てています。
洗濯機の糸くず捕りネットを改良したものです。
針子を入れた幼稚園を大きめの水槽に浮かべ、飼育しています。
こうすれば全体としての水量が多くなり、水温の安定、水質の安定につながります。
エサのメインはビネガーイールとゾウリムシでパウダー状の人工飼料も与えます。
人工飼料も少し大きくなった個体ならば量は少ないながら食べているようです。
ごくたまに幼稚園内にのみグリーンウォーターを少し入れています。
そのせいかネットの内側がうっすらと緑色になり、そこを針子がつついていたりします。
針子は落ちると溶けてしまう場合がほとんどなのでどのくらいの生存率かよくわかりませんが、かなり多くの針子が生き残っているように感じています。
メダカの繁殖がうまくいけば、野生のメダカを採りに行く回数を減らせます。
メダカの繁殖、もう少しで成功といえる状況になります。
それまで、その後も繁殖頑張ります。