どーもー!
前回は「コミュニケーションのズレ」をテーマに書いたんですけど、気がついたら長くなっちゃって、びっくりしたんで途中で一旦終わらせてしまいました。
普段は1,000字くらいの文章をかくんですけど、気がついたら2,000字超えてましたから。
もうびっくり。
というわけで、「コミュニケーションのズレ」の続きをやっていきたいと思います。
会話をするときのテクニックの1つに「例え」がありますよね。
物事を別の物事に置き換えて、わかりやすく伝える効果があります。
お笑いでもよく使われるテクニックで、僕も大好きです。
どのくらい好きかって言うと、
パクチーと同じくらい好きです!
いや、パクチー嫌いな人もまぁまぁいるだろ!下手くそ!
それに俺もパクチーそんなに好きじゃない!嘘つき!下手くそ!
パクチーってカブトムシの味がしますよね。パクチーの話はもういいよ!ド下手が!
とまぁ、こんな風に間違った使い方をすると逆にわかりにくくなるというデメリットを持っているのが「例え」です。
どこかの大学教授の研究結果によると、世の中には例え話をまったく理解できない人もいるそうです。
例え話を理解できるかどうかはIQの高さの違いによるそうです。
僕のIQは、あまりよく覚えていないけど、たしか、120くらいだったような気がします。たぶん。知らんけど。
まぁ、ちょっと?人より頭がいいみたいな?
自慢じゃないですけど、ちょっと頭がいいんですよ。僕。
いやいや、めちゃくちゃ頭いいなんて、褒めすぎですよ。
そんな大したことないですって。もうね~。
で、何の話だっけ?
ああ!例え話ですね。
IQの話なんてどうでもいいんですよ。
で、「例え」を使うときに気をつけるポイントは、
・相手の身近なもので例えること
・相手にとってわかりやすいか考えて例えること
・相手が高確率で知っているもので例えること
大事なことなので、ほぼ同じ意味のことを3回言いました。
ここらへんを意識して例えないと伝わるどころか逆に混乱させてしまいます。
例えば、
「カブトムシみたいな味がする」
みたいにほとんどの人が食べたことのないもので例えたりするとわからなくなってしまいます。
基本的には誰でも知ってるもので例えるのが無難ですね。
例えば、
「日曜日にメガネかけてるなんて、イギリス人みたいだね。」
とか。
この例えに出てくる「日曜日」、「メガネ」、「イギリス人」どれもみんなが知ってる単語ですね。
逆にマニアックな例えでも、相手がわかるなら問題ないです。
「君の彼女って寝てるときにホラ貝みたいないびきかくね!」
え!?俺の彼女のいびきを知ってるってどういうこと!?
彼女いないのに。
では、最後にまとめましょう。
「コミュニケーションのズレ」をなくすには、
相手に合わせて伝え方を変えましょう!
では、また今度。