コロナ禍が始まった頃の過去ログみて、
ちょっと愕然としました。
2年前、ワクチン開発の目処が立つ前から免疫力アップの健康サプリ飲んでて、
先日の記事とおんなじような記事を書いてました😅
新コロ対策として、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンB2、ファクターXのBCGや喘息のステロイド剤の効用などを知ったのもこの頃です。
そして、免疫機能の暴走、過剰免疫のアレルギー反応みたいなサイトカインストームが武漢肺炎の特徴で、CTで検査すれば進行がすぐわかること、感染後5日から12日で治療の成果決まること、酸素吸入器と経皮酸素濃度計を家庭や施設、地域に常備するなどの対策や集団免疫の考え方の基本もこの頃知りました。
ただし、緑茶や根菜、イベルメクチンの効用を知ったのはこの半年くらい後でした。
個人的には備えていたものの、マスコミやSNSではほとんど触れられてなかったのですが、2年経ってやっと広く知られるようになったみたいです。
FBなどでこれ見よがしに書いてるひとがいるのを見て、2年前にワープしたような気がしました。
どんなに役立つ情報でも何年もかかること。
2年前の職場で、健康経営に関わる産業医、看護師、人事部などにその頃の最新情報を参考配布しても全く無視されて、無反応だったのは、不思議でしたが、昨日、苫米地さんのスコトーマ説の
コーチングの話を、下のYouTubeでみていて、納得しました。
民間療法や漢方薬はメジャーな西洋医学、医師の権威に押しのけられてしまいがちですが、あれから2年経って、世界は、日本社会は、既存のmRNAワクチン依存症に罹患してるように感じます。
社会病理です。
リスクマネジメントも素人並みだし、求めているワクチン開発に時間がかかるので、代案としてあらゆるリスク受容をして、リスク回避、リスク低減の対策を全くしないで、わずかなリスク転嫁をしている現状は、いまの人類の未来予測能力の限界なのではないかと思います。
あの頃は職場での働きかけにエネルギーを使い果たしてましたが、話す相手を間違えたと思っています。
今更ですが、都知事や都職員へのメンタルヘルスの提言を無視されて東京を離れたのはよかったと思っています。
スピリチュアルヘルスどころか、サイコ、ソーシャルウェルネスは今の日本には定着しないと痛感しました。
それにしても、どうして新たな変異種が毎年流行するから、新しいワクチンを打ち続けることになると考えないのか、副反応のないリスク回避策を講じたワクチン開発に、国をあげて取り組まないのか?
国や地方自治体が、市場経済より非市場経済(贈与、再分配、互酬、蕩尽)対策や国産の食品の生産、流通拡大や、メタバースによる在宅医療システムの開発や、ソーシャルヘルスとメンタルヘルスの包括的な対策を講じない理由がよくわかりませんが、無知、誤解によるミステイクは教育によって本人が気づくまでは無理なのでしょう。
医療機関、政治家、法律家、報道機関、行政機関の幹部へのコーチング、スーパーバイザーの人材やシステムの不在もあるのでしょうが、ある種の精神疾患に陥っている社会の健全化は非常に困難だと思います。
今日は、安全衛生、組織開発、ビジネス品質、サイコセラピーの知識、経験を踏まえた、この2年間の回想録を書きました。
つまらない話でごめんなさい🙇♀️🙏
多分、あと2年は気が熟すまで待つしかないと
、今は思ってます。
4年のサイクルを経験してはじめて気づくことがあるかと。
ワクチン接種も4回目を終えて初めて、画期的な発見を伴う学習が進むと思います。