カウンセリングでケアしない臨床心理学 | ニクセンライフからのハッピーライフ

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カウンセリングを禁じられたカウンセラーのわたしですが、それが?、笑笑

最近、臨床心理士のメンタルヘルスセミナーで、カウンセリングを精神疾患のキュア、心理療法による医学的治療と矮小化した説明を聴いた。
にわかに信じがたいが、これが、日本のカウンセリングの敷居を上げ、多くの人がカウンセリングによるケアを受けられない元凶であると直観した。
その場では介入しなかったが、心理専門職かこうなのは、どこから来るのか?
恐らく、日本では医療は科学ではなく、資格なのだろう。
科学は、言論の自由と同等に自由である。
科学は治療をしなくてもいいが、医学は結果はともかく試行錯誤で、人体実験さながらの治療を行うカルャーを形成している。
だからこそ、エビデンスベースドメディスンなんて、ことまで言い出す始末。
物理学、工学は、全てエビデンスベースドなので、わざわざ、エビデンスベースドphysicsとか、エビデンスベースドengineering なんてことは言わない。
医学が、科学でない以上、臨床心理学も科学ではなかったということだろう。
これは、素人にはわからない、詐欺行為だと思う。