こんにちは。エグゼグティブ・パーソナル・カウンセラー
平間正彦です。
平間正彦です。
今回は、私がエグゼグティブ・カウンセリングの延長の
顧問コンサルティングで、社長とのやり取りで気づいたこと
を元にお話をします。
きっと、コミュニケーションで活用できると思います。
コミュニケーションの中でも伝える!ことに絞り、
「普通&当たり前の危険性」というテーマでお話をします。
・スマートフォン!
私のクライアントさんや、ビジネスパートナーは、
デジタル、インターネット、最先端のものに弱い
人が多いです。
最近、よくあるのが、携帯電話とスマートフォンの
違いがわからない人。私の両親もそうですが、
わからない人がいます。
私も詳しく説明できるのか?というと、多少は説明
できますが、細かくは説明できません。
50代の社長さんと、スカイプで話をしていました。
そのスカイプカウンセリングの中では、俺はスマートフォンは
わからないから、スマートフォンは持たない!と
言っていました。
ガラケーと言っても通用しなかったので、
では、携帯電話を持ち歩いているんですね!と言ったら、
そうですと言っていました。
その後、実際にお会いしたら、見事にアイフォン(スマートフォン)
を持っていました(笑)。
この社長の「普通、当たり前」は、
もっと大きいもの(アイパッドなどの大きさのもの)が、
スマートフォンで、小さいものは全て携帯だったのです。
自分では普通で、当たり前でも、他人は違う。
これは大切ですね。
コミュニケーションの基本は、聴く、伝える(話す・書く)に
なりますが、伝える(話す・書く)ときには、
自分とその相手の普通と当たり前は違うことを
意識してみましょう。
きっと、言葉、文章、確認の仕方が変わるはずです。