
スペックですが、モーターがオービットの15-14、アンプがシュルツェ、ピニオンはハリケーン用の14TとEP-8の6:1とギア比を合わせました。リポはLVXの4S3700ミリです。ローターはサークロスの420ミリです。
受信機電源は使用せず、HPのクールBECを使用し電源は動力からとっています。
サーボは結局標準サイズのDS589にしました。ミニサーボのDS3401を買いに行ったのですが、在庫切れの為、半額以下のこのサーボにしました。ミニサーボアダプターと合わせても10グラム程度の重量増ですので、大して問題にならないでしょう。
受信機はシンセのRS770、ジャイロはGY401&9257です。S9257ですが、ミニサーボアダプターを加工しなければ、取り付ける事ができません。
昨日は日中に予定が有ったので、朝1パックだけ調整フライトをしました。
ホバだけですが、非常に安定性がある感じがしました。
今日は朝から雨で諦めていたのですが、昼から晴れ、お誘いのTELも有ったので、行ってきました。
ラダーのニュートラルを出し、回転数をEメーターを使い合わせました。もちろんガバナーモードです。
ホバーが2000、スタントが2300にセットします。
上昇力や舵の入りを確かめて、軽くフリップ。2パック目からは背面ホバーをしました。
感想ですが、パワー感はかなり無く重い感じがします。家に帰って測りましたが、1780gもありました。
後、舵の入りが悪く収まりもイマイチです。ダンパーが軟らかいのでしょう。ダンパーは付属のシムをしれましたが、まだ軟い感じがします。各部のガタが多いのも原因でしょうね。テールの不安も有りますが、3Dを本格的にやるには、ヘッド廻りの金属化は必要でしょうね。
でも価格が安いですし、良く出来ていますので、楽しめると思います。
4セルバージョンも発表になりました。3セルからのコンバージョンキットも出る様なので、それが出るまでおとなしく飛ばします。
一つ気になったのですが、飛ばすたびにベルトが緩みます。パイプの締め方が緩いのですかね?