家電量販店では、少しでも安く買いたい!そう思うのが普通の感覚です。
買ったあとに、別の店の方が安かったり、ネットの価格より結構高かったりすると、やっぱり凹みます。
しかし、値引き交渉が普通に言える人もいれば、そういうことが言いにくい人もいると思います。
ですが、そこは勇気を持って、この一言を言えばいいんです!「もう少し、安くなりませんか?」このフレーズが最も効果的です。
勉強出来ませんか?とか、他店競合出来ませんか?とか、これいくらになるの?など、いろんな言葉がありますが、シンプルに、言いにくい事を、少し申し訳なさそうに、ズバッと言われた方が、言われた側は、なんとかしようと思うものです。
今は、ネットで、市場の最安値はカンタンに調べられます。
それは、店員も同じです。
あとは、その値段に店側が合わせようと思うか、思わないかです。
安く買うには、店側にネット最安値価格に合わせよう"思わせる"ことです。
重要なポイントは2点。
まず1点目は、販売する側も、快く販売したいも思える客かどうかです。最近多いのは、友達や恋人、夫婦などで、買い物に付き合ってきてる人が、イキって値引き交渉に入り込んで来るパターン。
これ、最悪です。
結局、人対人。
実際に買う人が、責任を持って値引き交渉する。これが人として最低限のマナーです。
あと、その連れが知ったかぶって商品を説明し、その薄い知識で勧めた商品を、「これ、いくらになりますか?」って言ってくる人。こういうの、店員は失笑してます。
「私、カメラ欲しいんだよねー」
「おれ、カメラ持ってるし、結構詳しいから買物付き合ってあげるよー」
みたいな流れで店にきて、薄い知識で説明し、今後自分に優位性を持たせる為に、自分が持っているカメラより低いスペックのカメラを指定して、よりよってイキって値引き交渉までしゃしゃり出る。
これが最悪です。こういう客には、店員はまず近づきません。無駄なんで。
その理由は、次に繋がります。
2点目は、店側が販売したい商品を買う事。ネット社会で、いろんな情報が飛び交っている中、ご自身で色々勉強してから買い物に行く人が多いと思います。目星の商品を決めて、それに絞って値段交渉する。それもいんですが、店側にメリットのある商品の方が、もっとカンタンに値段を下げられます。じゃそれを見抜くにはどうすればいいのか?
接客する相手を選び、その人にオススメの商品を聞き出すことです。
よくテレビなどで、メーカーのスタッフでなく、社員に接客してもらった方が安くなる、などと知ったかぶっているタレントがいますが、あれは全くの嘘です。
誰が対応しても、値引きの判断をするのは、その上司に当る人なので、結局結果は同じ。その場で判断されるか、確認の時間が少し取られるかの違いです。
じゃ、なぜそういう都市伝説みたいなのが横行しているのか?
社員が接客して提案する商品は、その会社が売りたい商品やメーカーの為、値引き額の幅が広いんです。社員が接客しても、別に売りたくない商品やメーカーだと、大した値引きは期待出来ません。
だから、社員の接客で買った商品は、特別安く感じるだけで、その商品をたまたまメーカースタッフが販売すれば、それはそれで安くなります。そもそも、社員やその上司は、経験値が長けています。値引き交渉も上手く凌げる技術もあるし、この金額で買ってもらえないなら諦める!という判断もします。
よく「店長出して!」とか「上の人に掛け合って!」と言ってくる人もいますが、そういえば安くして貰えると思ったら大間違い。
安く買うには、接客する人を選ぶのではなく、安くしやすい商品を選ぶ事です。
メーカースタッフに質問すれば、当然自社製品を勧めてきますよ。それでも安く買った経験がある方。あなたはラッキーです。そのメーカーが、その店が売りたいメーカーだったということです。
安く買いたいという人に、商品を選ぶ権利はない!
とまでいいませんが、少しでもおトクに買物がしたいなら、その店で売りたいメーカーや商品を選ぶ事です。
そのコーナーの入口に、デカデカとそんなに安くもない商品が並んでいたり、当店オススメ!とか書いてあったり、特定のメーカーばかりが目立ったりしていると思います。そのメーカー、その商品が店側が売りたい商品です。
値引き交渉で重要なのは、値引きしやすい商品を選ぶ事が、最も重要なんです。
それがなんなのかを聞き出す事が、第1段階。その為に、メーカーロゴのベストを着ている人ではなく、その店のロゴが入った店員、つまり社員に、オススメはなんですか?と聞く事です。売りたい商品と買いたい商品がマッチしていれば、あとはカンタン。「もう少し、安くなりませんか?」のフレーズです。その条件に合う商品なら、最安値を割り込む価格も夢じゃないと思います。
どの量販店もポイント制度が採用されているので、ポイント還元率を加味した価格で提示されますが、そのポイント還元率を考えれば、最安値を割り込む事は、普通にあります。安く買う最大のコツは、「接客をしてもらう人を選ぶ」ではなく、「購入する物を選ぶ」なんです。
万が一、自分が買いたい物と、店が売りたいもが一致しない時は、
まずは、他の店を当たり、同様の方法で確認する。それでも一致しなければ、自分が買いたい商品のメーカースタッフにご案内を受ける。
そうすれば、値引き交渉の余地は十二分にあります。
まとめ
①買いたい人が、直接交渉。買わない連れを干渉させない
②自分が買いたいカテゴリーだけを決め、店側でおススメの商品を聞き出す
③公平な商品を聞き出す為にも、おススメ商品を聞くのは、メーカースタッフではなく、その店のロゴが入った人に聞く。
また、コーナーの入口などに目立つように並べられた商品やメーカーをチェックする。
④「もう少し安くなりませんか?」の一言。ポイントはいらない!とか、アクセサリーはいらないとか、そういうケチな事を言ってはいけない
これさえ実践すれば、おトクに買物が出来るはすです!ぜひ、お試し下さい!