鎮座地:新潟県新発田市諏訪町

御祭神:建御名方命、八坂刀賣命、藩祖溝口大祖源秀勝朝臣命

旧社格:郷社

 

 新発田総鎮守。創建は大化4年(648年)聖籠町の諏訪山に諏訪大社(信濃國一宮)の分霊を勧請したのが始まり。歴代領主である佐々木氏、新発田氏、溝口氏の崇敬を受け、何度かの遷座を経て元禄元年(1688年)に現在地に遷座。平成13年(2001年)に火災により宝暦6年(1756年)建立の社殿が焼失し平成16年(2004年)に再建。
 拝殿前に諏訪大社から譲り受けた御柱がそびえ立っている。2004年の社殿再建の際に秋宮二之御柱を譲渡されたのが始まりで、6年に1度の諏訪大社の御柱祭ごとに2010年に秋宮一之御柱、2016年に春宮一之御柱を譲渡されている。
 境内社として、稲荷神社(宇迦之魂命)、厳島神社(市杵島姫命)、古峯神社(倭建命)、五十志霊神社(藩に功績のあった人々)がある。

 

 令和2年9月30日、相殿に祀られる藩祖溝口大祖源秀勝朝臣命の御朱印を戴きました。

 

 令和となり1年5ヶ月振りに参拝。御朱印を戴きました。

 

 

 2018年、GW後の新発田諏訪神社のHPにまもなくオリジナル御朱印帳が出来上がるとの記載があったのですが、7月20日の新発田諏訪神社のFacebookに完成しましたとあったので、参拝し、オリジナル御朱印帳を頂きました。

 

 

オリジナル御朱印帳(大きめサイズ)

 

【更新履歴】

2018年5月29日 初稿

2018年9月15日 御朱印、オリジナル御朱印帳追記

2020年3月21日 御朱印追加

2020年11月23日 御朱印追加