平成30年3月25日(日)、以前から参列したいと思っていた越後一宮彌彦神社の「御日供祭」に参列してきました。

 この「御日供祭」は、毎朝大神様に米・酒・塩などの「御神饌」を捧げ、皇室の弥栄と国の繁栄、人々の幸せを祈念する祭事です。以前は一般に案内されていませんでしたが、平成25年3月より参列できるようになりました。

 早朝の境内は人が少なく、清々しい空気につつまれ、厳かな祭事を体験することができて心清らかな気持ちになりました。また参列したいです。

 参列可能日は弥彦観光協会のWebサイトに記載があります。午前6時50分、拝殿右手の御祈祷受付前に集合です。

 

参列の記念に「福米」が頂けます。晩御飯に一緒に炊いていただきました。

 

御日供祭はこの拝殿の中で行われます。

 

人の少ない境内で写真をたくさん撮ったので越後一宮彌彦神社を紹介します。

一の鳥居です。今回は表参道から参拝しました。

一の鳥居の前に御由緒が掲示されています。

一の鳥居から表参道を進むと左手に玉の橋(神様の渡られる橋)があります。

東参道との合流地点で左折すると左に手水舎があります。

 

表参道を進みます。

階段を上り随神門の通り拝殿に至ります。

 

参拝を終え、随神門から表参道を見下ろします。左手に曲がると

摂社・末社があります。

この他にも、神馬舎、舞殿、宝物殿ほか見どころがたくさんあります。皆様も是非ご参拝ください。