鎮座地:新潟県柏崎市西本町
御祭神:大巳貴命、素盞嗚尊、櫛稲田姫命
旧社格:村社
越後三大花火のひとつとして有名な「ぎおん柏崎まつり」は、昭和25年に柏崎市市制10周年を記念して、八坂神社の祇園祭と商工祭が一緒になったのがはじまり。八坂神社の祇園祭の歴史は古く、もとは疫病や災難を除くためのお祭りとして始まり、1840年(江戸時代末期)には既に花火奉納が行われていたという記録が残っている。八坂神社は、2007年の中越沖地震によって被害を受け、翌年の再建工事中に火災のため全焼。2010年に再度の再建工事が行われ、現在の社殿となった。
平成31年4月、再び参拝し、御朱印を戴きました。花火の印と「柏崎ぎおん祭発祥の社」の御墨書が追加されていました。
令和元年の師走に再び参拝。御朱印を戴きました。
【更新履歴】
2018年2月10日 初稿
2019年5月2日 記事、御朱印追加
2020年1月11日 記事、御朱印追加