鎮座地:新潟県長岡市蓬平町

御祭神:高龍大神、豊玉姫神

 

天保3年(1832年)の創立と伝えられ、商売繁盛の神様として、県内外を問わず参拝者が絶えない神社。

 明徳元年(1390年)楠正成公の御子、正儀朝臣の家臣高野木民部永張が、滝谷の慈光寺に向かう途中、当地にて傷が痛みだし動けなくなり夢うつつの時、丹生川上大神(大和国吉野郡鎮座、丹生川上神社)の分身にてこの地に鎮座する高龍と名乗る白髪白髯の老翁が現れ「半里下流の白色の泉水湧き出す(現蓬平温泉の源泉)、これを汲んで患部に浸せば速やかに治癒すべし」とのお告げを受け、夢から覚め教えの通り治癒したことから、里人達は小祠を建て高龍大神として祀り信仰したのがはじまり。
 天保3年(1832年)に豊玉姫神を合祀し、大正9年に現在の地に社殿を建立した。

 

 令和2年8月、髙龍神社奥之院を参拝後、7ヶ月振りに髙龍神社を参拝。御朱印を戴きました。

 

 こちらの記事を拝見し、令和最初のお正月に参拝に行きました。1月2日行ったのですが、あまりの渋滞に途中で引き返し、1月4日に新ためて参拝し、お正月限定の特別御朱印を戴きました。特別御朱印は書置きのみでしたが、オリジナル御朱印帳を購入すると直書きとなっています。2冊目となるオリジナル御朱印帳を購入しました。龍神の印と金巳のデザインで「髙龍神社」の印も新しくなっていました。

 

 

オリジナル御朱印帳の場合は、1ページ目にも御朱印が押されています。

 

 平成30年5月6日、3度目の参拝。オリジナル御朱印帳を購入し、御朱印を頂きました。御朱印は見開きになっていました。龍の字から流れる線は神使の白蛇を現しているそうです。奥之院や丹生川上神社のお話を聞かせて頂きました。

 

 

 

 

【更新履歴】

2018年1月1日 初稿

2018年7月29日 記事、御朱印、御朱印帳追加

2020年2月22日 記事、御朱印追加

2020年8月19日 記事、御朱印追加