寒い朝の空気感が

布団の中の

命の温もりの有難みを教えてくれる

 

日中は

陽射しもクリアーで

午後の木々の陽だまりの暖かさが

身にしみて

有り難く感じる季節になった

 

静かに思えば

社会の出来事や

目前に展開される

僕たちの日常生活の光景は

決して明るい希望に満ち溢れた

状況ではない

どんなに現実生活が辛くても厳しくても

これが現実の世界

 

大宇宙の中の銀河

太陽系の中

地球に降り注ぐ恵みの中で

陽射しや

空気・見えないエネルギーは

いつも自然と一緒に

包んでいてくれる

 

大地に咲く花や雑草は

それぞれの置かれた環境の中で

いつも自然と一緒に

健気に生きている

 

僕たち人間は

自分勝手に一人で勝手に

様々な事柄を考えたり思ったりして

右往左往しているようにも感じる

 

動乱の時こそ

自然と一緒に

降り注ぐ

見えないエネルギーや恵みの

有り難さを感じて

自分らしく生きていきたいものだ

 

 

 

自然の中の

草木・花や光景は

いつも自然体で生き生きと輝き

ワクワクとして

生きているかのようだ

 

しかしながら

僕たち人間の世界は

ワクワクどころかヒヤヒヤとして

生きているかのように感じる時がある

 

自然の

新鮮なエネルギーの中で

生きているはずなのに

何故かしら

心の底から自分らしく

生き生きと輝いて

微笑みながら楽しく

心地良く

生きている人たちをあまり実感しないのは

僕だけだろうか

 

先進的な変化が

宇宙的な規模で

もたらされているにも関わらず

何故かしら

現実の日常生活の生の世界は

逆に

虚しく悲哀に満ちた雰囲気を感じる

 

自然の

生き生きとした息吹から感じる

さりげない

光景や風景からは

降って良し!

晴れて良し!

今の時代の

自然の状態なりに

人間が人間らしく生きていく

自然のエッセンスが息づいている

 

理屈抜きに

あるがままの今の自分なりに

心と体で

自然の中で生きていることの素晴らしさを

実感しながら

生きていきたいものだ

 

 

日常生活のあらゆる場面で

化学物質が氾濫している

食品・飲料・洗剤・化粧品・健康サプリメント等

もううんざりだ

 

久しぶりに

大好きな自然の風景を見たくて

ウオーキングした時の光景だ

 

輝く陽射しに映し出された

遠くの山並みや

森林や草木は

自然と一緒に

生き生きと輝いていた

 

いつの時代からだろう

僕たちは知らず知らずのうちに

化学物質などに加工された製造物の

とりこになってしまった

 

そういう日常生活に

あえて抵抗することもなく

受け入れて

いつしか体も心も

化学物質に汚染されて

自然と病気になって

悔やんでも悔やみきれない

もどかしさ

 

生まれて来た時には

特別な場合を除き

健康な命の筈だった

父親と母親が結ばれて

先祖代々受け継がれて来た

尊い命

何でもかんでも

好き放題に

食べたり飲んだりしていれば

御先祖様にも申し訳ない

 

そんな不自然な環境よりも

命も

体も

心も輝く

ありのままの自然が大好きだ

 

 

僕たちの自然界は

いつも太陽の恵みの中で生きている

 

ものが見えたり

陽射しに映し出されて

美しい光景や風景などが見えるのも

摩訶不思議な

光エネルギーが存在するからだ

 

令和の時代が幕開けしてから

色々な出来事が

あちらこちらで

良きにつけ悪しきにつけて

なぜかしら

ジタバタ!ジタバタ!しながら

色々な情報と一緒に

時も流れていく

 

たまにはゆったりと

立ち止まって

自分自身の心の中をのぞいて見たり

さりげない

周辺の自然の中で

咲く花や

風の感触や

空気感を味わって

自然の中で生きていることを実感したい

 

11月も下旬になって

山茶花の花の紅色が

所々で見られる季節になって来た

 

しかし

現実の日常生活は決して甘くはない

毎日生きて行くだけで

精一杯!

忙しいからこそ

それぞれのやり方で

時間を作り

自分らしく生きて行くための

健康的なリフレッシュをしたい

陽射しはいつも僕たちの

パートナーだから