お暑うございます☀️


先月末

父から

「下痢が続いているので、先生に相談して欲しい」

と電話がありました

先生と言うのは私の主治医です


父は普段

先生のご実家の病院に通っていて

今は先生の息子さんが診て下さっていました

血液検査では何も無く

整腸剤を飲んでいてもまたぶり返すを繰り返していると


先生にメールをして

ご実家の病院に診察に来る木曜日に診ましょう

でも土曜日に検査に横浜へ来るように

予約をして


先週木曜日受診

お腹を触って父に対して

言葉を選んで下さっているのがわかりました


金曜日

朝父から少し下血があると電話

明日検査で良かったと話し自分のお稽古に

昼頃夫から電話

病院に電話してと


明日検査なのであまり食べ過ぎないようにと

電話をくださった時に夫が下血を話したようで

今からご実家病院へ行くように!

もし下血が続いていたら紹介状で大学病院へと


急いで帰宅して父を迎えに行き病院へ

下血は朝だけと

予定通り明日検査


土曜日

朝から父と電車で横浜の病院へ

途中トイレに何回か寄りながら無事到着


私は木曜日に覚悟していましたが

想像していたより少し悪い結果

父は考え過ぎるところがあるので

手術が終わったら話して欲しいとお願いして

大学病院への紹介状へもその様に書いて頂けました


何より

気持ちは元気なまま

手術の日を迎えて欲しいです


そして同じ先週木曜日

師匠が入院

パーキンソン病が進み

お薬を調整してもらうため


前日水曜日

「おじさんをよろしくね

お稽古頑張って!

また会えるように頑張ってきますよ」

と握手


ゴールデンウィーク開けから

激痩せしてしまった


子供がいないご夫妻

教室は師匠の家がある限り

その時はっきりと覚悟しました


私の未来が動き出した


そんな1週間でした