新築物件も中古物件もなかなか、お安いお値段で購入することができません。
特に中古物件が安かった場合は何らかの重大な欠点が隠されている可能性があります。
そこで物件探しの裏ワザとして競売物件があります。
競売とは、借金などが返せなくなり差し押されていた物件が裁判所を通して売られるシステムです。
近年、法律が改正され競売が非常にしやすくなりました。
以前は競売に物件を出し、誰も買い手がつかなかった場合、出品した人が買い取らなければいけないシステムでした。
ところが現在は買い手がつかなかった場合も特に買い取りが必要でなくなったので、手軽に競売に出品することができるようになっています。
つまり競売物件の数が増えているということなのです。
売られる住宅の数が増えれば値段も質も上昇するのが資本主義です。
資金不足で悩まれている場合は是非、競売物件も検討してみましょう。
ちなみに一例ですが、競売物件の凄さを知ってもらうためにある競売物件をご紹介します。
大阪の郊外（羽曳野市）の4DK、66㎡の戸建物件が200万前後の売却基準価格が設定されています。
200万円で戸建なんて信じられませんよね。
ただ築40年など状態があまりよくないので、リフォームすることを前提に購入されることをお勧めします。
最近ではインターネットで競売物件を探すこともできるようになっています。
【賢いお部屋探し方法】
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インターネットでお部屋探しをするメリットを紹介しています。