生きたまま酵素研究員の雑記
コラムNo.1
~酵素って生きているの?~
酵素に関するコラムをこの場をお借りして書いていきます。
私が生きたまま酵素と出会ったのは、祖父に癌が見つかったとき。それまでは、食事もお酒も大好きだった祖父が、食欲を失って弱っていく様を私は見ていられなくなり、色々と調べてみる事にしました。病気を治すのは病院がやってくれる、だったらそれ以外の部分でできることをやろうと思い立ったのです。
まずは老化について調べてみる事にしました。祖父は今年で86歳。体のあちこちに痛みが生じたり、一日中横になっている事も多くあります。老化が始まると何がおきるかというと、関節のすり減りや痛み、それによって運動から遠ざかるようになります。老化が進めば、エネルギーの消費も少なくなり、食べる量も減っていきます。食べる量が減るということは、栄養を摂取するタイミングも減っていくということ。つまり、食欲が落ちる原因は、老化による運動不足、エネルギー不足だったのです。
そこで、次は食欲の仕組みについて調べてみることにしました。至って健康な食欲がある私にとってはこれまで知る機会がなかったのですが、酵素という分子は、主にタンパク質から構成されるもので、年齢を重ねるごとに体内で生成されにくくなる性質がある、と書かれていました。
つまり、食欲がない=酵素が生成されない=消化や分解ができない、という連鎖が生まれ、酵素が体にとって重要なものだと分かります。
酵素が体内で生成されないのであれば、補強をする必要があるのですが、酵素を摂取するには食事が一番だと言われています。フルーツや野菜を食べて、酵素の元となるタンパク質を摂取し、アミノ酸を生み出す事で、体が正常に動き出すのです。
ただ、食欲がない状態で食べ物を食べて酵素を生成、と言われてもなかなか難しいでしょう。「じゃあサプリで摂取すべきなの?」と調べてみたのですが、サプリもほとんどが熱処理を加える段階で、酵素が消えてしまうと書かれていました。酵素は熱に弱く、加工を加えるとほとんどが消えてしまう分子なのです。
その中で見つけたのが生きたまま酵素でした。熱処理をせずに特殊な加工技術で、酵素を効率的に体に取り入れることができる生きたまま酵素は、まさに私の祖父にもぴったりでした。
生きたまま酵素と出会ってからは、祖父の笑顔を増え、食欲も昔よりは増えたような気がします。
初回ということで、私と酵素の出会いについて書かせていただきましたが、少しでもみなさまの経験と重なる部分があれば幸いです。