はじめまして
オンライン相談室『envlover』のSaccoです。
1986年生まれのさそり座の女。
千葉県松戸市在住、2020年生まれと2022年生まれの2児の母です。
大学を卒業後言語聴覚士を目指し働きながら夜間専門学校に通いました。
在学中股関節の手術を行いリハビリしながら国家試験に挑みました。
そして母になり、子育てをしながら親御さんのサポートをしたい!とオンライン相談室を始めました。
いつも何かしながら生きている(笑)
とっても不器用で割と面倒くさい性格なのですが…割と言語聴覚士の先生たちには多いようで(笑)
自己紹介は以上となりますが、私の想いをサクッと書きたいと思います。
私は30を過ぎてから結婚出産を経験しました。
実家は遠方に(といっても新幹線で1時間半)あります。
里帰り後、右も左もわからない状態で、泣き続ける我が子をどうしたらいいのか。
寒さも厳しくなりつつある一室で子を抱きながら途方に暮れていました。
孤立した空間の中で1人、不安に押し潰されそうになったのを今でも鮮明に覚えています。
そんな時に助けられたのは、Twitterでした。母や夫はTwitterなんてと言いますが私には救いでしかありませんでした。
すべてが良いわけでは決してないと思います。目にしたくないものも映ります。
我が子と人を比べて病んでしまう人もいたようです。
しかし、私には夜泣きの同士が、不安を分かち合う同士が必要でしたから非常に助けてもらいました。
その中で、母になったから子そ気付けたことがありました。
専門的な正しい知識を的確に支援してくれる支援者が少ないということ。
そして母親は不安のあまり、不確かな情報に踊らされてしまいがちであるということ。
発達支援は行き届かず、相談までに非常に長い時間を要すること。
私はそれらを目の当たりにして、何か私にも出来ることはないかと考えました。
ただ、私も子供を抱えている身であるため、やれることに限りがある。
そこで、オンライン相談室にて実際の支援に繋がるまで相談を受ける。
そして、実際の支援に不信感がある親御さんを精神的にバックアップする。
出来る範囲で親御さんを支援しようと相成りました。
親御さんがHAPPYでないとお子さんはHAPPYになれません。
お子さんばかり変えようとしたって、親御さんも含めてファミリーの支援をしないと。
というのが私のオンライン相談室設立の想いです。(全然サクッとじゃない)
今後、近ければ出張という形で訪問支援や言語指導等も実施していきたいと思っております。
どうそよろしくお願いいたします。