よく「炭酸ジェルはどのくらい持ちますか?」
と聞かれます。


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これは追加する成分にもよるのですが
目安は未開封(作り立て)の状態で
冷蔵庫で1週間です。

まあ実際はもっと持つんですけど、
短い分には良いかなと(^▽^;)

雑誌の取材の時に大学教授の助言も
1週間(~10日)以内に使い切るって事だったんで

この期間内ならよほど雑菌が多い状態で作製しなければ
大丈夫と思います。

自分のレシピでも追加する成分(エキス)には
それほど腐り易い成分は使っていないのですが

基本のジェルレシピには
菌の栄養となる成分はほとんど無いです。
さらに
炭酸ガスには菌の繁殖を抑える効果や
高濃度の炭酸には弱い殺菌効果もあるので
作ってすぐ使えば防腐剤を入れなくても
大丈夫だろうと考えています。

でも生ものなんで
早く使う事
冷蔵庫で保存する事
黄変、異臭がしたらすぐに廃棄する事

これらは守って下さいね~
ネットを見ていると凄い広告を見つけます。

業界最大の発生量!30000ppmの炭酸ジェルパック!!みたいの


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3000の間違いじゃね?
30000とか物理学的にあり得ないんですけどー?
ってもう一度見たら。





あ、発生量。。。





発生量かー!!!!




通常は炭酸というのは水溶液中にしか存在しないので
ppmてのは「溶解量」なんです。

発生するのは二酸化炭素なんで3万だろうが5万だろうが
あまり関係ない。

二酸化炭素垂れ流しですけどジェルに溶けるのはほんのちょっぴりです。

例えばですね。
お風呂のバブって入浴剤あるじゃないですか。

あれも炭酸入浴剤なんですが

バブの錠剤有る時しかシュワシュワしないですよね?
バブが溶けたお湯はシュワシュワしないけど
濃度の薄い炭酸が溶けたお湯になります(炭酸泉とは言えない濃度です)。

そんな感じで一気にしゅわっとなる粉や錠剤を混ぜるタイプジェルは
炭酸濃度が上がりません。

一方、反応する粉や錠剤を増やせばシュワシュワっと出る
二酸化炭素はいくらでも発生させる事が出来るのです。
同じ粉や錠剤タイプであればシュワシュワが多い方が
若干濃度は上がりますが、

炭酸水から作る炭酸ジェルの炭酸濃度には
到底及びません。

これは物理学的に溶解係数とか溶解量が決まっているので
変える事が出来ない事実です。

でも数字のマジックて凄いですね。
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炭酸スパするとき今はいろんな製品ありますよね。

僕はやっぱり炭酸泉だけで行うよりも
炭酸ジェルがオススメです。

炭酸での血行促進の効果をきちんと引き出す為には
5~8分触れていないといけないので
お風呂や足湯のような湯浴もしくは
ジェルやムースのように留まるものの方が望ましいです。


じゃ炭酸ムースと炭酸ジェルってどっちが良いんだろ?
と思って調べてみました。

まずは成分的な見解。
炭酸ジェルは
炭酸水を天然成分でジェル化したもの全く害になる所が見当たりません。
グリセリン使わないでジェル化したら食べても大丈夫なくらい安全です。

炭酸ムースは
炭酸水とアルコールを界面活性剤で気泡させたものなので
洗浄力を持たせたりとかは有利かもしれませんが
スパをするのにアルコールや界面活性剤が必要かは微妙かと思います。

次に濃度です。

炭酸ジェルはT2ペットで作る
4500ppm~6000ppmの炭酸水を使います。
ちょっと製造工程で抜けたとしても多分1割以下のロスと思います。

炭酸ムースは
一番メジャーな所ので3000ppmだそうです。
界面活性剤で気泡させる分あまり炭酸水の量や濃度が高いと形状が
崩れてしまうと思われるのでこのくらいなんでしょう。


という感じで総合的に見ても炭酸ジェルの方が良いんですよ。