envelope-empty、略してエンエンです。
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自分が寝袋で寝ている理由。
2000年に石川県へ就職し、寮へ入ることになりました。
行きは新幹線と特急に乗って行きました。
引っ越しの荷物は翌日寮に届くとのことでした。
最低限持って行ける荷物が寝袋だったのです。
布団を送ってしまったら、その日の晩は布団無しで寝なければなりません。
ところが、その日の晩は寮ではなくて、旅館に泊めて頂くことになりました。
それを知っていれば、今も布団で寝られたかもしれません。
2002年には仕事を辞め、埼玉県に戻って来ました。
ずっとそのまま引き続き寝袋を使って現在に至ります。
自分の寝袋は長方形です。
ミノムシみたいのではありません。
夏は掛け布団なんて何も掛けずに寝ています。
最近肌寒く、寝袋の掛け布団に当たる部分を掛けて寝ています。
もう少し寒くなると毛布を使い、更に寒くなると厚手の掛け布団を使います。
何故今でも寝袋なのか？
自分の寝袋は、普通の敷き布団より一回り小さいのです。
自分が住んでいるワンルームのアパートでは、敷き布団が敷けません。
敷き布団も安いのであれば3,000円くらいで買えます。
でも、やっぱり寝袋の方が安心して寝られるんですね。
敷き布団の方が寝心地は良いハズなのに。
自分は猫背なので、腰が痛くなってしまい仰向けでは寝られません。
必ず、右か左を向いてエビのように丸まって寝ます。
エアウィーブが欲しいです。
約10万円する敷き布団です。
とてもじゃないけど、手が出ません。
敷くスペースもありません。
あと何年寝袋で寝たら気が済むのだろうか。
ハハハ(≡^∇^≡)
では、また。