こんばんは。
envelope-empty、略してエンエンです。
エンエンの「何でもあり」なブログへようこそ。
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ご了承下さいませ。
母の実家は新宿(東京都)です。
だから幼少の頃から新宿へはよく行っていました。
そこで見たのは、ホームレスの段ボールの宿でした。
1つや2つではありません。
ずらーっと並んで建てられていました。
何人いるかもわからないし、話したこともありませんでした。
ただ異臭だけするのです。
母はこの人達のことを「乞食」と呼んでいました。
中学生の自分は「この人達のために無償で風呂場を提供したい」と思いました。
又、「パン屋さんになって、パンを配りたい」とも思いました。
現在は、スーパー銭湯とか、寝泊まりできる漫画喫茶などありますが、当時は無かったですからね。
それに、現在では、食糧支援も行われています。
新宿に銭湯(仮眠室付き)を建てることが夢でした。
あと、パン屋さんですね。
実際はお金も無くて、ムリな話なんですけどね。
現在、新宿駅西口のホームレス達はどうなっているのかわかりません。
又、母の実家は、母の弟が継いでいます。
母もボケ老人になってしまったため、交流はありません。
自分も生活保護を受けている身ですから、寄付等はできませんが、この気持ちはいつまでも忘れずにいようと思います。
では、また。