今回は、我が家にある直接肌に触れる生活用品を見てみました。

 

 

 

1.洗濯用洗剤

  市販合成界面活性剤入り洗剤で衣類を洗濯すると「かゆくなる」との家族問題がありました。そこで石鹸に変更。

     石鹸なのであらかじめ溶解工程が必要で少し面倒と考える方もいらっしゃるとおもいますが、そうでもなかったです。

 

(自己評価)

   ・インナーなどの衣類汚れ落ちにおいては遜色はないようです。

   ・但し、野外スポーツ系の頑固汚れ衣類は市販合成洗剤のお世話になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

2,浴用石鹸

  市販ボディーソープは合成界面活性剤が使用されていることが多いようです。20年前ほどにお知り合いの方から勧められたものを今も使用しています。

 

(自己評価)

  子供の肌荒れがかなり低減しました。

   

 

     家での在庫切れなどの時は、ピンチヒッターとして「牛乳石鹸[赤箱]」。

  理由:釜だき製法で長年の製品実績あり。クリーミーな泡立ちと天然由来保湿成分。

     個人的にはおススメです。

 

 

 

 

 

 

3.歯磨き粉

   これもシャボン玉。私自身は特にこだわりないです。

 

 

 

 

4.シャンプー&リンス

  石鹸系はシャンプー後の感じがよくない。

  私は、長年(幼少の頃?)の使用実績からからの市販品のスーパーマイルドシャンプー&リンス使用しています。家族にも問題なし。

 

 

 

 

 添加物や合成品がすべて悪いわけではありません。

 例えば化粧品で使用しなければ菌やカビが増殖してしまい使い物になりません。

 

 

 天然物でもそのままではとんでもない害を与えるものもあります。

 そういうものは化学的精製技術の向上により使用可能となってきています。

 

 

 多くの添加物には配合量の制限が法に設けられています。

 

 理由は、制限値を超えると多くの人々や環境に悪影響を与える可能性が高いからです。

 

 

 許容限度は個人差があり、環境の変化による影響も大きく受けます。

 

 世の中には

 添加物フリー=良いもの 

 そういう風潮をあおり、強く排除し、そのためにはある程度のコスト犠牲も仕方ないと考えている人がパラパラいます。

 

 本当にそうでしょうか?

  

 多方面から考慮して商品を選択購入すればいいだけだと思います。

 

 

 我が家の場合、当初からエコや健康などを考えていませんでした。

 身にかかる問題の改善することから始めているうちのに一部の日用品が無添加商品に結果的になっただけです。