コロナが蔓延る世の中で、一つ何かいい事をしようと思い、会社の前の道に落ちているゴミ拾いを週2回ペースでやり始めて1年以上がたちました。

 このままの状態でのコロナは続かないと思いて、アフターコロナの時代はどうなるのかを抽象的ではありますが創造してみました。

 

 

コロナ後の日本を良くする3キーワードは何か?

 

・環境  ・安全  ・倫理

 

[環境]

 最近の気候変動による生活様式の変動や経済被害が目立つ。今年の梅雨入りは平年より3週間も早い。

 これは、夏が長くなり、冬が短くなっていること?おいしいお米の収穫はどんどん北上し、西日本は亜熱帯化してパパイヤの産地になるかもしれません。

 社会の仕組みの変化も必然です。住みよい環境を意識して求めないといけません。

 

これぞまさしく地球温暖化です

 

 アメリカのバイデン大統領は前大統領よりも環境問題に積極的に取り組んでいます。中国も環境問題では方向性は今のところ一致しているようで、環境立国のリーダーを目指しているとか?

 日本では、菅総理が2030年の温室効果ガス(二酸化炭素、メタンガスなど)排出量を2013年比26%減から46~50%減を宣言しました。各企業も戦略を練り直しに迫られています。

 今、後追いより先行企業にビジネスメリットがあるようにも思えます。

 

如何せん我々の環境問題解決行動は待ったなしです

 

 

[安全]

 住みよい街の基礎は「安全」な社会の構築が必要条件。それは自然や人にやさしい社会ルールの生活が普通にならないとダメでしょう。

 自然や人に配慮したものつくり、自然や人に配慮した生活様式の普及などが挙げられます。そのためのテクノロジー開発はすごく盛んです。

 

今の日本は遅れをとっている

 

 

[倫理]

 どんなに良い理想を掲げて発言しても、他人から尊敬されなければ組織や個人は評価されませんよね。会社レベルでも同じこと。取引やパートナー(お付き合い)の対象外となってしまう。

 例えば法的義務を軽んじている会社とは持続(末長い)可能なお仕事はできません。個人、組織の倫理観がとても重要ですね。そうでないと搾取、児童労働や強制労働などがなくなりません。

 

社会問題を地球規模で考えましょう!

 

 

 

アフターコロナ時代はすぐそこに来ています

小さいことからコツコツと