CSRやSDGsについても関係者の要望により優先順位があるようですね。
以下は、国連のWFPによる取り組んでほしいテーマだそうです。
もちろん『再生可能エネルギー』、『気候変動対策』や『プラスチックごみ問題』等の取り組みも大変重要です。
私なりに考えれば、『食品ロス』は人命や環境保護への影響のすそ野が広いと理解しました。
<理由>
・世界中の人にすべて十分な食品が行き届いていない
→【人命尊重】
・食品加工、輸送や廃棄などの工程で無駄なエネルギーを使用しない
→【二酸化炭素排出削減⇒気候変動対策】
・食品包装プラスチックの使用量を少なくできる
→【プラゴミの削減⇒生物多様性の保護】
上記の理由により『食品ロス』は、SDGsの中心的な位置的活動と考えられます。
プラス、どうしても出てくる生ごみのような食品廃棄物の再利用を組み合わせればさらに循環性が向上すると思います。
※食品ロスを考えて・・・
化石エネルギー、プラスチック等も同じでことが言えるのではないでしょうか?
すなわち、使用することが悪でなく、適切な使用量と使用後の対応を考慮することも同様だと思います。