史上最高のプレゼンテクニック
『シンプリシティの法則 』という本のなかで、著名なグラフィックデザイナーのジョン・マエダ氏がこんな話をしていました。
シンプリシティはきっと成長産業になる。
あらゆるものが複雑化した今、シンプリシティは競争のないブルーオーシャン。これが実現できれば、誰にでも莫大な富をつかむことができるのです。
大量の製品のなかから、自分が開発した新製品を選んでもらう時、大勢のプレゼンのなかから自分のアイデアを採用してもらう時、シンプリシティは、きっとあなたの役に立つはずです。
『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
』は、シンプルながら心に残る名スピーチで知られ、そのプレゼン能力でiPhone、iPad、iPodを成功に導いてきた稀代の経営者、スティーブ・ジョブズの話し方の秘密を、プレゼンの専門家、カーマイン・ガロが明らかにした一冊です。
実際のジョブズのスピーチや名言を解析し、リーダーが身につけるべきプレゼンの技術を詳細に論じた、ベストセラー間違いなしの一冊です。
- 「今日、アップルが電話を再発明する」
- 「宇宙に衝撃を与えたい」
- 「Stay hungry, Stay foolish」
あまりにも有名なジョブズのスピーチですが、本書ではこれらの名言に加え、ジョブズがどんな原則に基づいてスピーチをしているのか、丸裸にします。
- 禅の心で伝える
- 数字をドレスアップする
- 「うっそー!」な瞬間を演出する
ほかにも、スピーチに悪玉を登場させる、製品そのものを語るのではなく、それによって実現されるより良い未来を売るなど、使えるテクニックが満載です。
既に有名な話ではありますが、「マックブック・エア」の薄さをアピールするため、茶封筒から取り出したり、マッキントッシュ自身に話をさせたり、ユーモアあふれるパフォーマンスも、参考になります。
”読者を惹きつけるブログ”にするためのヒントがあるかもしれません。