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宿をチェックアウトして、鞆の浦の町を散策しました。
このお寺からの景色が綺麗だからと、江戸時代に韓国からの使節団が来た時に、日東第一形勝と褒めた場所の写真です。
お寺の名前は忘れました。
湾の中からの写真
昔は、瀬戸内海の潮の流れの関係で、かなり栄えていたみたいです。
潮が満ちるときは、西からも東からも外洋から流れが来て、丁度鞆の浦でぶつかる感じで、ひく時も西にも東にも引いて行くので、停泊地に最適だったみたいです。
鞆の浦の鯛は、そういう潮に揉まれているので、とても美味しいです。
高台から、さっきの写真の場所を写しました。
こんな景色が残る町です。
崖の上のポニョの町のモデルになったと言われています。
左側の建物は、資料館になっていて、鞆の浦の名産「保命酒」の製造のことや、昔の生活の道具などを見ることが出来ます。
「保命酒」は、薬草を漬けたお酒で、養命酒みたいなものです。
あちこち、お寺とかまわった写真もありましたが、今回は省略。
広島市から小旅行には丁度いい距離なので、また行ってみたい場所です。
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