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To be a rock and not to roll

80年代の音楽をこよなく愛してます。F1も大好きです。あと、時代劇も好きなんです。

 

この歌を聴くと

いつも思い出すことが

 

 

二十数年前

いつものように

バスとJRを乗り継いで職場へ

 

仕事が始まる前に

訃報が舞い込んできた

 

係こそ違っていたけれど

仕事上のやり取りは何度もやっていた『彼』が

オートバイの事故で亡くなったと…

 

しかも

僕が毎朝通ってくるバス通りで

 

 

その日も通ってきた道

 

その二時間ほど前だったらしい

 

大きな通りだからか

現場検証なども済み全くいつもと変わりはなかった

 

三つほど年下だったが

仕事ができる『先輩』だった

 

早朝友人宅から

一旦自宅に戻ってそれから出勤しようと

自宅に向かう途中だったそうだ

 

その日も朝から雨だった…

 

 

「ファブリー病です。」

そう告げられたのは、もうかれこれ38年も前のこと

 

小さい頃から 

汗をかかない 時々足の指が痛くなる

などの症状があって

どこの病院に行っても(当時は)病名がつかなかった

 

『自律神経失調症』と言われたこともあった

 

母親の友人が 大学時代の友人との電話中に

「知り合いの息子さんにこういう人がいてね…」

と話をされたのがきっかけ

 

その電話のお相手の方が

九州大学病院の先生で

しかもその頃ファブリー病を研究されてたそうで

僕の症状を電話で聞いた時にだいたいの見当がついたそう

 

「一度僕のところへ来なさい。」ということで

福岡市へ

 

二か月後 一か月ほどの検査入院

 

いろんな検査の結果

ファブリー病で間違いないと

やっと病名が確定した

 

 

その頃

通っていた高校の職員会議では

長期欠席によって出席日数が問題となって

僕に留年の危機が迫っていたようで…

 

 

 

そのあとの話は

また

そのうちに…

 

 

あと1か月すると

2020年のF1が始まる

 

いつもの年と違うこと

 

解説に今宮純さんがいないこと

 

F1を観始めた1994年から

僕の中のF1には

中継・本・ゲームにと

川井一仁さんと共に今宮さんがいた

 

実況中に『ヤバイ』という言葉を発した後で

「汚い言葉を使ってしまってすみません。」(そんな感じのことだった)と謝っていた

 

そんな今宮さんが好きだったなぁ

 

川井さんのコメントには割と専門用語が出てくるけど

その後今宮さんが分かりやすく説明してくれていた

見事なコンビネーション

 

 

「(今宮さんのように)あんな風に年をとってほしい」と言われたこともある

 

 

2020年のF1もまたいろんな出来事があるだろうけど

その都度

頭の中に今宮さんの解説の声が聞こえてくるに違いない

 

  ありがとう今宮さん

 

いろんなことがあった

 

妻を亡くして

落ち込んでた僕に

友寄蓮ちゃんと横山天音ちゃんと巡り会わせてくれた舞台

 

『友情 ー秋桜のバラードー』

 

白血病という繋がりから知った友寄蓮ちゃん

そんな彼女の舞台が福岡市にやってくるということを知り

公演まで数日というのに

チケットを手配してくださった係りの方

 

本当にありがとうございました

 

そして

図々しくも『会いにいきます』とちゃんに連絡

 

当日公演終了後に会場入り口でお会いできたあの時のことは

まるで昨日のことのように

 

握手した手を

随分と長い時間しっかりと握って

にこやかに話しをしてくれましたね

 

天音ちゃんの

募金箱を抱えて

立っていた後ろ姿もしっかり覚えています

今ではLadyのお二人も

あの時は

まだGirlでしたね

 

 

 

 

 

2013年の12月は

僕にとって

悲しみで始まり

悲しみで閉じた

 

中学生の頃

テレビのCMで

『君は天然色』を耳にして以来

思い出のバックには

いつも彼の歌が

 

 

この時期には必ず

彼の歌を聴いてしまう

 

もう5年か…

 

 

『12月の旅人』

 

 

(あぁ

2020年に

『東京五輪音頭』やってほしかったなぁ)