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今回は、民法の基本書を書いてみます。なお、分量が多い本は除きます。
メジャーなものとしては、内田先生や川井先生のものですが、短期間で読むという点では、分量が多いですね。
短期間に1周させる点でいうと、潮見先生の入門民法(全)か川井先生の民法入門というところでしょうか。
- 入門民法(全)/潮見佳男
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- 民法入門 第6版/川井 健
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ある程度勉強をしている人は、入門書をあまり好まない感じがしますが、個人的にはこういう本は好きですね。
何冊にも渡って書ける内容を1冊に凝縮しているわけですから、かなり洗練された文章になっていると考えているからです。
もっとも、凝縮することによって、理由付けが薄くなっている箇所もあるので、そういう点を嫌がる方はいるかもしれません。
あと、平野先生の基礎コースも司法試験的には、コンパクトな方で使いやすいと思います。ただ、先生の私見がちょこちょこ登場するので、そこは注意してみてください。 原則論が多く書かれているので、その点は、好きですね。
- 基礎コース 民法〈1〉総則・物権法 (基礎コース 法学)/平野 裕之
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- 基礎コース 民法〈2〉債権法 (基礎コース法学)/平野 裕之
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自由国民社の択一六法は、通説判例で書いてある上、逐条形式なので、使い勝手がいいと思います。
- 択一式受験六法 民法編 2007・2008年版
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基本書は、図書館で色々見てから、買うのがベターですね。本屋で勢いで買うと失敗するかもしれませんので。
ステートメントを他人に見てもらうことが有益であることは、以前書きました。
見てもらう人が、ロー入試を受ける友人や大学の先生であれば、内容に踏み込んで見てもらっても問題が生じることは少ないと思います。
といっても、やはり今の時期から内容を大幅に変えるのは、躊躇しなくもないので、論旨明快かどうかという点を重視した観点でやってもらうのがいいでしょう。
これは、人それぞれだと思いますが。